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2021年11月23日

●夫々に差し向けられた場所で、御用にお使い頂く 

三代教会長先生が、大腿骨頚部を骨折なさった時、検査と手術の為に病院に入院されました。

★その時、三代教会長先生は「病院に行くことによって、病気による痛みや、不安の為に苦しむ多くの方々を、目の当たりにさせて頂きました。平生は、お結界で御用をさせて頂きますが、この度は神様が、私を病院に差し向けられたので、病院で御用にお使い頂きたいと思っております。」とおっしゃいました。三代教会長先生は、ご自身も患者の立場であられながら、入院者や外来の患者の方々の助かりを祈られ、医師、看護師、調理師や清掃員の方々など、目の前の人々の助かりを願われたのでした。

★そのような入院生活を送っておられますと、手術後、通常ならば痛みが出るそうですが、三代教会長先生は、一切痛むことがあられなかったのです。医師からも、「痛みはありませんか?痛みを我慢すると動きが悪くなり、術後の回復も遅れますから、我慢せずに言ってくださいよ。」と、言って頂かれたのですが、全く痛むことなく回復なさるというおかげを頂かれたのでした。

★また、以前に脳梗塞を患われた際の後遺症で、左の指が浮腫で曲がりにくく、お茶碗も持ちにくい状態であられたところが、術後のリハビリを受けられたことにより、浮腫がなくなり、脳梗塞の後遺症も回復のおかげを頂かれたのでした。

★三代教会長先生は、入院なさる際に「病院に差し向けて頂く」という心構えを持たれたことにより、病院内の方々の助かりと幸せを願わせて頂く、という御用にお使い頂かれたのでした。私達も、日々このお広前でご信心の稽古に励ませて頂いて、身にお徳を頂き、今日も家庭や職場に差し向けて頂いて、夫々のところで有難い働きをさせて頂くことになられるのです。私達は、まさにこのお広前から、社会に差し向けて頂く有難い存在なのです。一人ひとりが、信心のお徳を頂いて、周囲の人達が助かる有難い働きとなってゆくように、日々の信心に励ませて頂きたいと願わせて頂いております。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:39 | 令和3年の「み教え」