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2021年11月04日

●素直な信心・親切丁寧なおみちびき

 薬剤師であられた田口氏は、熱心な信心を進められました。ご夫婦で、どんな時でもコツコツと朝参りを続けられ、たとえ台風の真っ只中でも朝参りを欠かされず、その熱心な参拝のご様子は、近所でも評判になるほどであられたということです。

★田口氏は薬局を営まれ、お仕事の忙しい中でも、大変熱心にお知り合いの方々をお導きなさいました。休日には、市内の自宅から近鉄電車に乗ってお導きに行かれ、先方に気を使わせない様に、水筒に入れたお茶を持参なさり、時には、訪問先の飼い犬が吠えないよう、犬のおやつまで持参なさるなど、細やかに心を配られながら、親切丁寧にお導きの御用にお使い頂かれたのでした。

★御大祭等、大きなご祭典の時には、昼食の用意をされ、お導きの方々がお昼に自宅に集まって食事を共になさった後に、午後2時のご祭典に共に参拝のおかげを頂かれたのです。

★日々お参りをさせて頂き、神様にお願いさせて頂き、お取次を頂いてみ教えを頂いて、心が助かることが心のおかげなのです。今まで気づかなかったおかげに気付かせて頂いたり、自分の過ちに気付き、改まるべきところに気付かせて頂いて、心を正しい方へ正しい方へと導いて頂けることは、どれ程有り難いことかわかりません。ただ自分でお願いさせて頂くだけでは、我流になって横道へそれてゆきます。ですから、日参と聴教に励み、お取次ぎを頂いて、自分の心も身体も我流になっているところに気付き、改まってゆくことが大切です。自分の心根を直してゆくところに、人としての徳性の向上が見出されるのです。

★『信心は、素直な信心をせよ。また、信心は、しとやかな(上品な)信心をせよ。言うとおりを守らないから、おかげはない。言うとおりを守らずに、「まだ治らない、おかげがない」と言って来ても、神は知らぬと申される。おかげのない時には、わが心をよく調べてみよ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 07:15 | 令和3年の「み教え」