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2021年11月03日

●頂いたみ教えを素直に守らせて頂く 

11月1日は、あるご信者の御命日でした。そのお方がお店を持たれる時に、ご夫婦でお届けに行かれました。するとコウ師より、「借金をしないように」ということをみ教え頂かれました。また、お宅祭の席で「網膜色素変性症を患って、眼の不自由なお方の、朝参りの送迎のお世話をさせて頂くように」とみ教えを頂かれました。眼が不自由な方を、外でお待たせすることは、申し訳ないことです。遅れないように毎朝早く起きて、車で迎えに行かれ、そのお方を車に乗せて、教会まで毎朝連れてお参りなさったのでした。お店を出させて頂く準備として、「人のお世話をしてお徳を積みなさい」ということを教えて頂かれたのです。

★「借金をせずにお店を出す」ということは非常に難しいことでした。どんどん開店の日が迫ってくるばかりで、まだ厨房の機器は何も購入出来ておりませんでした。すると、あるお方が、「私が都合をつけましょう。手元にあるお金を貸してあげますから、このお金を使って機器をそろえなさい」と申し出て下さったのでした。ご信者は大変喜んで、そのことをお届けに行かれますと、コウ師は「あなたは、これから教会へお参りしなくてよろしい。その人のところへ日参しなさい」と、大変厳しいみ教えを下されたのです。そのご信者は「申し訳ありませんでした。よく分かりました。先生のみ教えの通りにさせて頂きます」とお詫びし、もう一度改まってお願いをされました。

★すると、頼んだわけでもないのに、突然、大阪ガスの営業の方が来られ、「こちらのお店に厨房機器を入れされて下さい。この度、月々リースで厨房機器を入れて頂くことが可能となりました。もし決めて頂いたら、あなたの店が大阪で第一号店です」と、飛び込みで営業に来られたのでした。早速お届けに行かれますと、コウ師は「それは結構ですね。月々分割して支払いをさせて頂きなさい」とお許しを下さり、お店の開店に間に合うおかげを頂かれたのでした。それ以来、そのお方はどうあってもみ教えを守らせて頂く、ということを心に決められて、生涯守り通されたのです。

★『あなたが親神様に、ああして下さい、こうして下さい、といろいろに願うのも結構じゃが、それよりは、親神様あなたのおっしゃることが、直ぐ素直に有難うございます、と頂けるような人間にならせて下さい。と言って願う方が心配がないぞな。』
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:40 | 令和3年の「み教え」