金光教阿倍野教会ページ内リンク


2021年10月30日

●神様が一番よいようにして下さる

真清会館建築の際のことです。

★設計図も出来上がった後、近隣にお住まいの方に集まって頂いて、説明会を持たせて頂いた上で、役所に建築確認申請を提出させて頂きました。そして基礎工事が始まり、着々と工事が進んでいた時です。ご近所の方から再度集まって話し合いをしてほしいと連絡があり、2回目の会合を持ちました。その時に「設計図にあった裏口を作る事を止めて欲しい」という要望があったのです。その裏口は、三代教会長先生が、教会から真清会館に、歩いてお出ましになる時に、使用される為のものでした。

★早速、設計して頂いた方と話し合わせて頂き、夜10時を過ぎていましたが、万が一の時の為に新しい案を考えさせて頂いておりますと、夜中1時頃、応接室に電気がついているのを見られた三代教会長先生が、「何事があったのか?」とお出ましになられたのです。経緯を説明させて頂きますと、三代教会長先生は「皆さんの要望に応えさせて頂き、言われる通りにさせて頂きなさい。」と仰せになられたのでした。

★そこで新しい案のお許しを頂いた上で、設計図を書き直していきますと、裏口をなくした分、倉庫が広くなり、また、空調の室外機を置く場所も出来たのでした。そして何よりも、変更させて頂いたことで、ご近所の方に大変喜んで頂けることになったのでした。

★工事が完成するまでの間に、三代教会長先生は大腿骨頸部を骨折なさったため、真清会館には、車を使って表の門から出入りされる事になり、裏口を使う必要は無くなりました。「これが一番良いだろう」と、私たちが最善を尽くして準備させて頂いたつもりの以前の設計よりも、使い勝手が良い、値打ちのある設計とならせて頂いたのでした。

★どんな時にも一心に、神様の仰せを謙虚に、素直に頂いてこられた三代教会長先生のご信心の尊さを、改めて教えて頂いたことでした。

★人の口をもって、或いは出来事を通して教えて頂いたことを、神様が将来のために良い方向へ導いて下さっていると、有難く頂くためには、一心にならせて頂くことが肝要です。出来てきたことは、すべて神様の思召しでありますから、神様に万事お任せさせて頂き、「神様が一番良いようにして下さる」と信じて疑わず、お縋りさせて頂きましょう。

★一心とは、
(1)天地金乃神様に一筋に信心する。
(2)心に迷いを持たず二心にならないように。
(3)一心不乱、一所懸命に打ち込む。
(4)神様と一つ心になる。神様の願って下さる心と同じ心になるように。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 06:18 | 令和3年の「み教え」