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2021年10月22日

●神さまは、つきまとうてくださる

 昨日は、初代教会長先生のお父様である、池田太一老翁霊神様の御命日でした。昭和10年10月21日に、85歳で御国替えされたのです。★池田太一氏は、福岡県浮羽郡吉井という所から、片道4里の道を甘木教会に熱心に参拝なさっていました。ある日、二代金光様の十年祭の祭典に生きた鯉をお供えさせて頂こうと、鯉を買い求められました。太一氏は、神様にお供えをさせて頂くのに、不浄の心が少しでも入っては申し訳ないと思われ、商人の言い値で鯉を買って、藁苞に入れて持って参拝なされたのです。

★ところが、筑後川を渡られる際に渡し船に乗って、鯉が元気になるだろうと、鯉の入った藁苞を船べりから水につけたところ、鯉が逃げてしまったのです。船が対岸に到着すると、網を貸してくれる探して網を借り、太一氏は船頭さんにお願いをして、もう一度鯉が逃げたであろう所まで戻られました。すると、流れがあるにもかかわらず、その鯉が逃げたその場所にとどまっていたのでしょう、網を船頭さんに頼んで下してもらいますと、その網に鯉がかかって上がってきたのでした。

★太一氏は、鯉を再度藁苞に入れて甘木教会へお供えさせて頂き、安武松太郎師に事の次第をお話しなさると、先生が大層喜んで下さり、「御供えさせて頂きたいというあなたの真心が、神様に届いていたのです。途中で水に泳がせた方が鯉が元気になるから、神様がそうさせて下さったのでしょう」と仰って下さり、生きたまま鯉をお供え下さり、御祭典が終わってから、まだ元気であった鯉を教会の池に放して下さったのでした。なんとその鯉は、甘木教会の池で生き続け、10年後には3尺以上にも立派に成長したということです。

★日々、生神金光大神のお取次を頂いて、神様・霊様に真心の通じていく生き方、めぐりをお取り払い頂き、お徳を積ませて頂く生き方に導いて頂き、子孫繁盛、家繁盛のおかげを頂きたいと願わせて頂きます。

★『かわいがられる者は、どこへ行ってもかわいがられる。何事にも実意丁寧ということがある。だから、人にかわいがられるくらいの者なら、神さまも好かれる。』『お供え物でも何でも、自分がするのではない。みな、させていただくのである。させていただくという心には、神さまはつきまとうてくださる。』(金光四神様のみ教え)
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:45 | 令和3年の「み教え」