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2021年08月28日

●良い種を蒔く生活

 明治6年、教祖様のご時代に、お上のお触れ(通達)で神前を撤去しなければならないという事態が起こりました。それだけではなく、参拝者と共に御祈念したり、教えを説いて聞かすことも禁止され、それまでの信仰の形態の全てを取り上げられた、といっても過言ではないような状態になられたのでした。しかし、教祖様は決してお上に逆らうことなく、取り乱される事もあられませんでした。事前に頂かれた神様のお知らせを、ただ一心にお守りになったのです。

★『家内中、神のこと忘れな。何事あっても人を頼むことすな。良し悪ししことも、神任せにいたせい。心配すな。世は変わりもの、五年の辛抱いたし。とにかく、内輪きげんようにいたせい。もの言いでも、あなたこなたと申してよし。何事もあだ口申すな。』というご内容のお知らせを頂かれ、更に、本教の真髄ともいえる、「天地書附」は、銘々がどこにいても神様を拝む目当てと出来るように、この時期に神様からお下げ頂かれたのです。「天地書附」をいつも心の守となさりつつ、また、目当てとして銘々にご祈念なさりながら、神様のお知らせを守って信心生活を送られたのでした。その時神様から、『五年の辛抱』とお知らせがあり、その通りに覚悟をなさったところ、わずか31日間で神前撤去のお触れ(通達)は解かれ、再び神様をお祀りさせて頂き、拝ませて頂けることとなられたのでした。

★生活において、良い種をまくために・・・

一、家内円満(腹を立てない。けんかをしない)
一、互いに拝み合う・・・親子、兄弟、親戚、互いが拝み合い、また感謝し合ってお礼を申しあいながら生活させて頂く
一、何事も話し合い融和を心掛ける
一、何事も喜ぶ稽古をさせて頂く
一、良い所を見て良いことを口にする
一、飲食を節する
一、人が悪口を言っていてもそれに反応しない
一、陰で徳を積む
一、親、ご先祖を大切にする
一、初めを忘れず、慎みの心を保ち続ける

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:31 | 令和3年の「み教え」