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2021年02月08日

●真の信心をして神様に用いて頂く

孔子の弟子で曾子(そうし)という方があられました。この方が「我、日に三省す」という言葉を残しておられますが、「一日に何度も省みる」という意味です。これは[私は毎日3つのことについて何度も反省する。1つ目は「他者の相談にのりながら、真心を尽くさなかったのではないか?」2つ目に「友人との交際で、信義を欠かなかっただろうか?」3つ目に「よく理解していないことを、後輩に伝えたのではないだろうか?」]という内容です。

★ご信心させて頂いている私達は、度々何を省みなければならないでしょうか?「今日一日神様のお心に適う生き方になっていただろうか?」「神様にお喜び頂きご恩に報いる生き方になっていただろうか?」「物事を決断する時に、易しい方を選んだんじゃないだろうか?」「難しい方を選ばせて頂く努力と工夫を重ねることが出来ただろうか?」「神様や人や物に対して実意丁寧に尽くすことが出来ただろうか?」「昨日と比べて上達しただろうか?」…等と振り返って反省することが出来れば結構ですね。しかし、すべて完璧に出来るわけではありません。今日できなければ、明日出来るようにお願いし、明日出来なければ、明後日出来るようにお願いすれば良いのです。毎日そうした心持ちを大切にし、神様にご安心頂けるような、ご信心の中身にならせて頂くことが大事なことなのです。

★「もっと良い考えを思いつかせて下さい。もっと進んだご信心にならせて頂けるようにご修行させて下さい」と自ら練り出し、お願いしながら取り組ませて頂いておりますと、有難いご庇礼が頂けるはずです。毎日諦めることなくお願いし、止むことのない努力と工夫を重ねることによって、人にも神様にも認めて頂け、用いて頂ける有難い働きぶりになってくるのです。

★『世の中の人は親のものは子のものと言うが、これも親孝行をせねば親のものも子のものにはならんのじゃ。神様のものは氏子のものじゃというても、真の信心をせねば神徳は下さらん。真の信心をして神様と仲良うすれば神徳はなんぼうでも下さる』
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:46 | 令和3年の「み教え」