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2021年02月05日

●頂き方が肝要です

 3日に寒修行信行期間を無事に終えさせて頂きました事は大変有難いことであります。4日からお下がりの御神酒をお下げ頂いております。

★教祖様ご在世中のお話です。竹本嘉十郎というお方は、高橋富枝師の六条院教会のお広前へ参拝なさっておられました。その息子さんが大病を患われた時に、教祖様から御神酒をお下げ頂いた方がよく効くだろうと思って、教祖様の元へ参拝されました。すると、教祖様のお口を通してご裁伝があり、神様は『辰の年、酒は酒屋のほぞにある。此方の酒が効くのではない。その方の所の出社を何と思っているのか。その方は、若い婦人と思って軽しめて、子守りのように思っているであろう。その婦人は此方の出社であり、金神の眷族(けんぞく)である。神と尊め。おかげを受けるのも受けないのも、その方の心にある』と仰せられました。嘉十郎は恐れ入って帰り、その後に、高橋富枝師のもとへ「御神酒を頂かせて下さい」とお願いに参られました。そうして改まった心で御神酒を頂かれますと、息子さんは間もなく全快されたのでした。

★高橋師を女性だからと軽く見て、教祖様から御神酒をお下げ頂いた方が、息子の大病も治るであろうという心を、神様は見抜き見通しであられたのです。常平生お参りさせて頂いている教会でお取次ぎを頂くということは、お結界の先生が、その氏子の御礼・お詫び・お願いの足りないところを足してくださり、その場に生神金光大神様がいて下さって瞬時にお取次ぎを下さるのです。そして、その願いをお受け下さった天地金乃神様が、広大無辺な御神徳で氏子をお守り下さるのです。そうして、幾重にも氏子の願いを足して下さるのです。

★おかげを頂けるのも、頂けないのも我が心にあります。自分の受け物を常に整えて、大きくさせて頂くことで、おかげはいくらでも授けて頂けるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:52 | 令和3年の「み教え」