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2020年11月29日

●選り好みをせずに

 生活させて頂いております中に、私達が体験しますことに無駄なことはありません。甘い物も辛い物も、苦いものも酸っぱいものも、その有難いところを味わってゆくというような心持ちで、自分自身を多方面から育てて頂いていると思って、選り好みをせずにさせて頂きますと、素晴らしいものが身に付いてゆくのです。そこに、周囲の方々が助かって頂けるようになり、亡くなった後もそのお姿というものは語られ、人の心に生き続けてゆくのです。

★金光キクヨ姫様は、食べ物の好き嫌いの多い子供さんに対して、「自分はこれが好きだとか、自分はこれが嫌いだとか、そうそう自分を立てずに、それぞれの食物の味わいを味わってみる気になってはどうですか?食物には、それぞれ違った持ち味というものがあって、それが天地のお恵みというものです。そのひとつひとつにこもる天地のお恵みを味わうことが出来れば、それだけあなた自身も豊かなものにならせてもらえることになるのですよ」と分かりやすくみ教えを下さったそうです。

★体を作ってゆくには、糖分、塩分、タンパク質、炭水化物、脂肪、必須アミノ酸等、様々なものが必要です。健康を維持してゆくには、それぞれ大切なものです。しかし、これが好きだからということで一つのものを取りすぎますと、バランスが崩れてゆきます。精神も身体も同じことですね。偏りがあるということは、良い状態を保ってゆくということにはならないのです。

★人生の中で起きて参ります出来事の、楽しいことや悲しいことを信心の材料として、「金光様」と御祈念させて頂いて取り組ませて頂く、そうしておかげにさせて頂くところに、有難いお徳と力が身についてゆくのです。

★『人間は生き通しが大切である。生き通しとは死んでから後、人が拝んでくれるようになる事である。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:07 | 令和2年の「み教え」