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2020年11月20日

●神様と共に辛抱させて頂く

以前に新聞に、斉藤学という精神科医が書かれた記事が掲載されていました。

★[親の子育ての仕事の中には、規範の受け入れということが含まれていて、それをわかりやすく言おうとして、私は「我慢させる仕事」と呼んでいる。「子どもを抱く仕事」や「子どもと別れる仕事」と並んで親の三大仕事の一つであると思う。これらはどの一つも欠けてはならないし、相互に関連している。抱くことのできない親は、子どもに我慢を教えられない。抱くことも我慢させることも出来ない親に限ってなかなか子どもを手放せないし、子どもの方もいつまでも親から離れられないというわけで、いずれも重要なのだが、「子どもに我慢させる仕事」はとりわけ父親に負託されることが多い。子どもに嫌われたり、怒られたりすることを避けて、ものわかりのよい父をやっているばかりでは親の仕事を手抜きしていることになる…」

★教祖様は、幼い頃から神様を拝む事が大好きであられ、何事も実意丁寧に神様にお願いなさり、一心におすがりなさりながら農作業に励まれました。その様に実意丁寧なご姿勢を貫かれて、何事も真面目に取り組まれたことにより、神様からご信用頂かれ、さらに周囲の人々からも信頼されるようになられたのでした。しかし、すぐに「生神金光大神」という御神号を頂くようになられたという訳ではありません。神様もご辛抱なさり、お育てになられたのです。教祖様もまた、信心辛抱なさって、受け切ってゆかれました。そこには、神様も教祖様も共にご辛抱・ご苦労があられたのだと教えて頂いております。

★私たちも神様にご辛抱頂いて、お育て頂いてる存在です。その中で出来てきたことを選り好みせず、「これが今、自分自身に必要なご修行である」と、与えて頂いているご修行を本当に有難く、受け切ってゆくことが大事なことです。それには信心辛抱が必要です。そうしますと、だんだんと自分自身を引き上げて下さり、一段一段向上し、更に有難いものが身に付いてゆくのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:51 | 令和2年の「み教え」