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2020年11月07日

●お願いせずにはおれない毎日

 先日あるご信者が「教員の採用試験に無事合格させて頂き、有難うございました。卒業後に、教員として教育の現場でお役に立たせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。」と、三世代揃ってお礼届けに来られました。心も体も健康でなければお役に立たせて頂けませんし、まずは学業成就のおかげを頂かれ、無事に卒業させて頂かねば、社会人にならせて頂くことはできません。

★人間の生活というのは、どこにどのような危険が潜んでいるのやら分かりません。親が子を守り切るとか、自分の力で自分を守るということは、大変難しいことなのです。そういう厳しい部分が、私達の生活には必ずあるのです。そのような中で大難を小難に、小難を無難に、大病を小病に、小病を無病に乗り越えていかねばなりません。ですから、油断の無いように、今日一日、今日一日とお願いさせて頂くことが大切です。毎日が緊張の連続でお縋りせずにはおれないのです。

★人生に於いて、常に順風満帆に何の心配もなしに日々の生活が出来てゆくことは、まず皆無でしょう。その中を、何もかも思う以上に、願う以上におかげを頂いているということは、足らないところを足して頂いているからこそ、そのようになっているのです。神様のおかげは常に変わりませんから、おかげを頂いている有難さが身に染みて感じられ、毎日が有難いの一心で過ごさせて頂いている時がある一方で、有難さが分からない時があるとしますと、それは心が横道へそれてしまっているのです。心が定まりませんと、おかげの有難さが違うと教えて頂いております。

★『信心して神の大恩を知れば、無事達者で子孫も続き身代もでき、一年まさり代まさりのおかげを受けることができるぞ』私達が、心を神様に向けて、おすがりしておかげを頂いていくということになりましたら、受け物が出来てまいりますから、神様のおかげを十分に受けさせて頂くことが出来るのです。共々に信心向上のおかげを頂き、一年勝り代勝りのおかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:10 | 令和2年の「み教え」