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2020年10月07日

●真一心の信心におかげは現れる

あるご婦人は、脳梗塞の後遺症で半身不随になられたのでしたが、そのお身体で、阪南町から手押し車を押しながら、朝参りを毎日続けられました。

★そのご婦人ですが、ある時から左足の甲が腫れてきて、痛んで痛んで、ふくらはぎと同じ位の太さにまでなってしまわれたのでした。病院で処方された薬も根本的な治療にはならず、次第に病院に行くことも出来ない程に腫れと痛みが増していったので、医師に往診に来て頂かれたのでした。ご信者は、お剣先を御神酒に浸して、左足の腫れたところに貼っておられたのですが、傷口も何もないところから膿が出てお剣先についていたのです。ご家族は「これは神様がお知らせ下さっているのだ」と気付かれました。そこで、医師がメスを入れてみられると、膿がどんどんと出てきて、ティッシュ一箱以上の血膿をお取り払い頂かれたのでした。

★さっそく、病院に入院して検査を受けられると、糖尿病と痛風による症状だと分かり、点滴治療を受けることになられました。ところが、今度は食事が入らなくなって、腸閉塞をおこしていることがわかったのです。

★詳しく検査を受けられますと、大腸にあるこぶし大のポリープが腸を塞ぎ、すぐにでも手術が必要ですが、体中に膿が回っている今の状態では手術は出来ないので、このままだと、2・3日の命であることが告げられたのでした。急な宣告に、ご家族はお願いする気力も失いかけておられたのですが、「今こそ、家族が心を揃えてお願いさせて頂く時です。医師の告げられたことは、神様がお決めになるご寿命とは限りません。必ず治らせて頂いて、もっと親孝行がさせて頂けるよう、お願いさせて頂きましょう。」と、お話しさせて頂きました。そこから、ご家族も心を揃えて神様にお縋り出来られたのでした。

★すると、その夜中のこと、ご信者は夢か現実か分からない状態の中で、ベッドの周りをお装束を着た先生方が四、五人も囲まれ、ご祈念下さるお姿を見られたのです。ご信者は、心の底からの有り難さと安心感に包まれ、「有難うございます…。と」お礼を申されたのでした。その翌朝、肛門から液体のようなものをお取り払い頂き、その後に便をお取り払い頂かれたのです。医師に診察してもらいますと、「先日あったはずのポリープがない!」と、驚かれたのでした。その後退院させて頂かれ、一年寿命を延ばして頂かれ、健康な体でご家族と共に過ごされました。一年後に実に有り難く、天寿を全うさせて頂かれたのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:51 | 令和2年の「み教え」