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2020年05月31日

●神様に心を向ける

『信心せよ。信心ということは、しんはわが心、じんは神なり。わが心が神に向かうをもって信心と言うなり。恩徳の中におっても、氏子、信なければ、おかげはなし』

★ご信心させて頂いている私達は、神様にお願いしながら物事に真剣に取り組ませて頂くのですが、それも段々とお育て頂いて、真剣さがより一層に磨かれていくから上達してゆくことになるのです。「自分はこれで精一杯だ」と思うこともあるかもしれませんが、それは「今の自分」の精一杯です。明日以降は、さらに器が出来ていって、より一層成長・向上させて頂けるはずです。しかし「ここまでしたら、これ以上は出来ない、もう精一杯だ・・・」と簡単に口に出してしまって、自分で目の前に柵をこしらえてしまうことがあります。それが不成心といわれるものです。「一生懸命しております」と言いながら、自分で【これ以上は出来ない】と決めてしまって、一歩も前に進めないのです。そのような不成心は取り払って頂かねばなりません。

★生涯かけて、不成心をお取り払い頂くことを、ご修行にさせて頂くのです。それこそが人間の成長・向上であり、神様から頂いている有難い能力を、十二分に発揮させて頂けるようになる道です。二代教会長伊藤コウ師は[「今せねばいつする。自分がせねば誰がする。」「今すぐその手で、二度手間なしに」と書いて、目につく所に貼っておきなさい。]とよく仰っておられました。自分自身が率先して改まっていくことが大事なことですね。そうしましたら良い事は徐々に周りにも伝わっていき、おかげを頂いていく家庭や組織に育っていくのです。

★『「天地金乃神様は天地を一目に見とおし、守っておられる。人間は神の氏子、神様のおかげを身いっぱいに受けるように、この身この心を神様に向けて信心せよ。何事も無礼と思わず一心に取りすがっていけば、おかげが受けられる。枯れ木にも花が咲くし、ない命もつないでいただける。わが身におかげを受けて、難儀な人を助けてやるがよい」』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:06 | 令和2年の「み教え」