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2020年05月23日

●信心が向上するように稽古に励む

『「なんぼうご信心じゃというても、金光様のようなまねができるものか。金光様は神様に生れついてござった」と言う者がある。金光様は、「此方じゃというても、はじめから生神じゃなかった。言うて聞かすとおりにしてこい。此方のようになれる」と言うてござったから、できぬのではない、せぬのぞ。命を助けてもらおうと思う時の一心があったら、できぬということはない。』

★金光様のみ教えは聞いて知っているけれども、とても出来る気がしないと思ってしまうのは、自分自身が本気になってお願いして、真剣に取り組んでいない結果です。日々稽古に励ませて頂きましたら、上達させて頂くことは間違いありません。稽古というのは大体が形の真似から入ります。そこから進んでいきましたら、有難いことに心が伴っていきますから、まずはしっかり願いを立てさせて頂いて「どうぞご信心が向上しますように、本物に近づかせて頂けますように、一段一段進ませていただけますように」とお願いをさせて頂くことです。そして、ご修行をそれぞれに決めさせて頂くことが大切です。

★立派なご信心をなさっている方を見て「あの人は特別だ。あの人のご信心を、私がとても見習えるものではない」と思ってしまうのは心得違いです。そういう考えを持ってしまって、最初から諦めてしまうのを不成心といいます。「今日からおかげを頂こう!明日は良くなる、明後日はもっと良くなる!」と信じて、日々の生活を改まらせて頂いて、より良い方向へ改善させて頂けるようにお願いをさせて頂きましたら、自ずと変わらせて頂き、結構におかげを蒙る方向へ神様が導いて下さるのです。

★人間の本性・本質的なところは変わらないと言う人がありますが、それは改まる心が足りないからです。生まれながらにして、神様から有難い物を頂いておりながら、我情我欲で覆い隠してしまっているところがあります。我情我欲や不成心をお取り払い頂く為に、お広前に参拝させて頂いて、日参と聴教に励ませて頂き、日々お取次を頂いて足りないところは足して頂き、共々におかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:53 | 令和2年の「み教え」