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2020年05月03日

●練り出す信心

 5月11日に奉行されます、天地金乃神大祭まであと9日とならせて頂きました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、御大祭当日の御祭典の時間には、お広前に入って頂くことは出来ませんので、夫々のご自宅で遥拝して頂きますよう、ご理解をお願い申し上げます。

★そこで、「どのようにさせて頂けば、各自の御大祭として、また我が家の御大祭として、真心を込めさせて頂けるだろうか…」ということを、練り出してゆくことを考えさせて頂きたいと思います。まず第一に、「神様にお喜び頂けますように、健康で安全におかげを頂けます様に。」次に、「家の中が円満でおかげを頂けます様に。」さらには、「こういう時期だからこそ、自分自身が心を神様に向けて、家族親族、縁に繋がる方々のことをご祈念させて頂ける御用に使って頂けます様に。」と願わせて頂くのです。通常の御大祭でありましたら、お導き御祈念表を配らせて頂いたり、お電話や通知状でお導きさせて頂いたり、また直接お家まで訪ねさせて頂いて、一人でも多くお導きさせて頂けますよう、お願いさせて頂くのですが、今回はそのようなことは適いません。そうしましたら、どのような心持ちで一人一人のことをお願いさせて頂けばよいか、と自ら練り出してゆくことが神様への御礼に繋がるのです。例えば、自分自身で御祈念帳を作らせて頂いて、家族親族、近所近辺、或いは職場の人達のことを、一生懸命御祈念させて頂くのも、練り出す信心です。また、お知り合いの方にお電話をさせて頂いて、近況を聞かせて頂き、何か心配や不安を抱えておられることがあられたら、そのことを御祈念を込めさせて頂いて、立ち行きを願わせて頂くのです。そうして、人々に対して実意丁寧、親切を心掛けさせて頂くことは、神様にお喜び頂ける御用の一端に加えて頂ける働きに繋がるのです。また、親切にさせて頂いたことは、後々何らかの形で自分自身に返ってくるのです。御大祭までに「どのような御用にお使い頂こうか・・・」、「どのように人が助かる働きがさせて頂けるだろうか・・・」と自ら練り出して、人様のことを祈らせて頂くご信心を共々にさせて頂きたいと思います。

★『広大なおかげ、広大なおかげと言うが、おかげとは氏子のめいめいの真に映る影のことじゃから、神様に大きな真を向けて見よ、大きなおかげがわが身にいただける。小さな真で大きなおかげはもらえぬぞ。影は形にそうと決まったものじゃ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:01 | 令和2年の「み教え」