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2020年04月24日

●何もせずに待つだけでは、おかげは頂けようもない

あるお方が入信なさる以前は、腎臓が弱く手足は浮腫み、朝はすぐに起きることが出来られない状態だったのです。朝食や弁当も作ることが出来ず、仕事に行かれるご主人や息子さんを、見送ることさえ出来られなかったのでした。

★ところが、息子さんの体調不良をきっかけに、近所の方にお導き頂かれてからは「病弱だから出来るはずがない」という考えを改めて、「どうぞ朝参りが出来ますように」とお願いが出来るようになられ、段々と日参聴教の稽古をされるようになられたのです。すると、次第に腎臓病も良くなり、体質改善のおかげを頂かれました。そして、朝早く起きて朝食や弁当を作ったり、ご主人や息子さんを見送ってから、朝参りが出来られるようになられたのです。

★そしてさらに、入信前には6千万円の借金があったのですが、「どうぞ借金返済のおかげが頂けますように」と一心にお願いなさっておられました。家内中が勢を揃えてお参りをし、心を揃えてお願いし、各自が仕事に精励して努力なさった結果、借金全額返済のおかげを頂かれました。現在では、貯金が出来るようになりたいと楽しみに働かれるようになっておられるのです。

★大きな問題で、とても自分には出来ないと思えるようなことであっても、「今日から良くなる、明日は良くなる、明後日はもっと良くなる」と自分自身に言い聞かせながら、お願いをしていくということが大切なのです。そのように心掛けながら、ご信心をさせて頂くと結構にならせて頂けるのです。

★戒めとして、『物事に時節を待たず、苦をすること』とみ教え頂いております。計画をしっかりと早くから立てさせて頂いて、行き届いた準備をさせて頂きますと、神様は有難い時節を与えて下さいます。常平生に何の準備もしないで、いざ問題が起きてきた時に、慌てふためいて「なぜ私ばかりこんな苦労をせねばならんのか」と嘆いたり、人のせいや世の中のせいにして、恨んだりするようなことがないよう、信心を基にした生活を進めて参りましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:38 | 令和2年の「み教え」