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2020年04月23日

●出来事に込められたご神意

 真清会館建築の際のことですが、設計図も出来上がった後、近隣にお住まいの方に集まって頂いて説明させて頂いた上で、役所に建築確認申請を出させて頂きました。そして基礎工事が始まり、着々と工事が進んでいた時のことです。ご近所の方から「設計図にあった裏口を作る事を止めて欲しい」という要望があったのです。その裏口は、三代教会長先生が、教会から真清会館に、歩いてお出ましになる時に使用される為のものでした。

★夜10時を過ぎていましたが、すぐに、設計して頂いた方と話し合わせて頂き、万が一の時の為に新しい案を考えさせて頂いておりますと、午前1時頃、応接間に照明がついているのを見られた三代教会長先生が、「何事があったのか?」とお出ましになられたのです。そこで、経緯をご説明させて頂きました。三代教会長先生は「皆さんの要望に応えさせて頂き、言われる通りにさせて頂きなさい。」と仰せになられたのでした。

★そこで新しい案のお許しを頂いた上で、設計図を書き直していきますと、裏口をなくした分、倉庫が広くなり、また、空調の室外機を置く場所も出来たのでした。そして、変更させて頂いたことで、ご近所の方に大変喜んで頂けることになったのでした。

★工事が完成するまでの間に、三代教会長先生は大腿骨頸部を骨折なさったため、真清会館には、車を使って表の門から出入りされる事になり、裏口を使う必要は無くなりました。「これが一番良いだろう」と、私たちが準備させて頂いていた以前の設計には、実は無駄になる部分があったことを、神様はご存知で、ご近所の方のお口を通して教えて下さったのでした。また、どんな時にも神様の仰せを謙虚に、素直に頂いてこられた三代教会長先生のご信心の尊さを、改めて教えて頂いたことでした。

★横着、気ままな心があると、問題(神様からのお気付け)が起きてきても、正面から受け止め、おかげにさせて頂くことが出来ません。様々な出来事を通して、勉強もさせて頂き、鍛えて頂き、一段と引き上げて頂くことが出来るのです。

★『心配が増したり、物事を苦に病むようになるのは、ご信心が落ちた証拠ぞ。この折、これをありがとう思うてご信心すると、これが修行になって、また一段とご信心が進んでくる』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:53 | 令和2年の「み教え」