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2020年04月21日

●素晴らしいものを頂いている私達

 私達人間は、お互いに相対して、顔を見て言葉で伝え合い、表情や声の調子からだけでなく、雰囲気にかもし出されるものを五感で感じとることが出来、相手の状態を把握した上で、必要なことを伝えさせて頂ける、有難い能力を頂いています。ですから、人と人との間に尊い関係が生まれてくるのです。

★教祖様は『生神とは、ここに神が生まれるということである』と仰っておられます。その瞬間、そこに生き生きと神様の働きが生まれていく。お互いに尊いものを頂いており、素晴らしいものを持ち合わせているのですが、目の前で相手のことを願いあって、お互いに意志の疎通をさせて頂く、ということが出来ていかないことには、本当の働きというものは発揮されていかないのです。

★相手の方と心が通じ合った時に、鳥肌が立つような有難い瞬間を経験することがあります。それは互いに相手を尊重して、相手のことを思いやり、願い合ってこそ、そこに有難いおかげが現れてくるのです。メールや電話は便利なツールですが、あくまで補助的なものと感じます。

★一面一辺を見て理解したように思い込んでしまい、思い込みが激しくて、間違いを生んでしまうということもあります。ですから、物事を多面的・多角的に見て、全体を理解しようとする姿勢を大事にさせて頂かねばなりません。そこで、相手のことを祈らせて頂くということを、日々稽古させて頂くのです。むやみに言葉を出すのではなく、黙ってよくよく聞かせて頂き、その上で相手のことを御祈念させて頂いて、神様からの有難いみ教えを伝えさせて頂くことが大切だと感じさせて頂きます。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:11 | 令和2年の「み教え」