金光教阿倍野教会ページ内リンク


2020年04月07日

●真心を尽くす

 孔子の弟子で曾子(そうし)という方があられました。この方が『我、日に三省す』という言葉を残しておられますが、「一日に何度も省みる」という意味です。さらに「私は毎日3つのことについて何度も反省する。1つ目は【他者の相談にのりながら、真心を尽くさなかったのではないか】2つ目に【友人との交際で、信義を欠かなかったか】3つ目に【よく理解していないことを、後輩に伝えたのではないか】」と続きます。

★信心においても同じですね。相手の為に真心を尽くして伝えさせて頂けたか、相手の器が出来ている時に、タイミングを外さないように伝えられたか、言葉は多すぎず少なすぎず、適切に伝えられたか。真心を尽くしていくということが出来てこそ、言葉が尽くせるのです。どれだけ、お願いしてから伝えさせて頂けるか。その為には、真剣に心中御祈念して、伝えさせて頂くことが大切ですね。

★二代教会長伊藤コウ師も「私はつい言いすぎてしまいます。【今日も言い過ぎてしまった】と反省します。そして【今日は言いすぎてしまいましたが、神様どうぞあの人間が分かってくれますように。本当に理解をして信心が進んで行きます様に】とお願いさせて頂きます」と仰っておられました。毎日どういう風に真心を尽くしていくか。ご信者の皆さんも真心を尽くすことを心掛けて、一生懸命日参なされておられますが、そのご信者お一人お一人に対して、真心を尽くしておられたということが良く分からせて頂けますね。その時限りのことではなく、本当にその方の家が、先々まで立ち行いていかれるように、おかげを頂いていかれるには、どのような心持ちで相手のことをお願いさせて頂いて、何を伝えさせて頂くかということを、真剣に求め求めさせて頂きましょう。そういうことを心掛けさせて頂き、お互いにおかげを蒙らせて頂けますと大変有難いことですね。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 07:27 | 令和2年の「み教え」