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2020年03月27日

●み教えを聞き込んで頂き直す

『信心は本心の玉を磨くものぞや』とみ教え頂いております。どのようにして本心の玉を磨いていくのか、と言いますと「自分自身のみ教えを頂く姿勢」を練り直していくということです。み教えを常に頂き直し、謙虚にどこまでも、受け物を作らせて頂けるように、おかげを蒙らせて頂くことが必要ですね。

★ある方が「教祖様は『此方の道は祈念祈祷で助かるのではない。話を聞いて助かるのである』とみ教え下さった一方で、『信心は話を聞くだけが能でない。わが心からも練り出すがよい』ともみ教え下さっておられます。相反するようにも思えるのですが。どういうことでございましょうか?」と二代教会長伊藤コウ師に質問なさいました。

するとコウ師は「それは、お広前でみ教えを聞いて、聞いて聞いて聞き込んで、頂いたみ教えを十分に自分のものに修得することです。み教えを繰り返し実践していく、それがわが心から練りだすということですよ」とお話しなさったのでした。

★実は一つのことを仰っておられるのですが、段階があるということです。み教えをしっかりと聞き込んで頂き直して、その中から有難いものが生まれてくるのです。そうなるには、み教えが身に付いて離れないものに、すなわち何時どんな時でも、さっとご信心に基づいた行動がとれるように、ならせて頂くことです。

その為に、私達は日々の信心の稽古に、励ませて頂いているのです。病床にあろうが、苦境の中であろうが、常に心が穏やかで、和らぎ喜ぶ心で生活をさせて頂ける姿が、変わらないようにならせて頂きたいですね。それが、常に神様に心が向いている、ということですね。良い事ばかり思って、良いところばかり見て、良いことばかり聞かせて頂いて、良い事ばかり口に出させて頂いて、自分の中身が神様にお喜び頂けるようになっていくように、おかげを蒙らせて頂きましょう。
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:43 | 平成30年の「み教え」