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2020年03月17日

●常に自分自身との戦い                         

15日に、御本部御礼参拝させて頂き、金光英子師にご挨拶させて頂きました。英子師は、「この時期にが御霊地にようお参りになられました。団体参拝が取りやめになったと聞かせて頂いたので、どうなるのかと思わせて頂いておりましたが、沢山の方々がお参りになられ有難いことでございました。」と大変喜んで下さいました。

★その際に英子師が仰っておられたことですが、「今、御霊地はご信者が参拝なさりたくても参拝が出来られない状況下にありますが、この状況をどのように捉えさせて頂けばよいかと考えさせて頂いた時に、教祖様がご体験なさった神前撤去のことを思わせて頂きました。」とお話なされました。

★明治6年の教祖様のご時代に、お上のお触れ(通達)で神前を撤去しなければならないという事態が起こり、それだけではなく、参拝者と共に御祈念したり、教えを説いて聞かすことも禁止され、それまでの信仰の形態の全てを取り上げられた、といっても過言ではないような状態になられたのでした。しかし、教祖様は決してお上に逆らうことなく、取り乱されることもあられませんでした。『五年の辛抱』の覚悟をなさったところ、わずか31日間で神前撤去のお触れ(通達)は解かれ、再び神様をお祀りさせて頂き、拝ませて頂けることとなられたのでした。

★必ずコロナウイルスの感染は終息します。そして、必ず心配のない生活が取り戻されることは、間違いのないことです。あまりにも先のことを、不安に考え過ぎずにその日その日のおかげを頂くことに中心を置かせて頂きましょう。日常の些細なことにしっかりと心を配り、今日一日、今日一日というつもりで、一日一日を大切にさせて頂くことが大切です。その間、自ら病むことなく、心も体も健康を保ちおかげを頂く方へ舵取りをすることが一番大切なことです。それには工夫や努力が必要です。全く見えないウイルスとの闘いと言われていますが、手元足元をしっかりと整えて、基本を忠実に行い、危険な事に近づかないように心掛けて日常の生活を行うと、自分や周囲の方を守る働きが出来るのです。自分自身の行いがちょっと間違えると、人に迷惑を掛けることにもなりかねません。ですから自分勝手なところや気随・気まま・我儘、自己中心的な所をお取り払い頂き、全体のことを考えて、皆が助かるようにお願いすることが、どれほど大事なことであるかを教えて頂いているのです。人間のおごりや慢心を戒めていくことを教えて頂いているのです。常に自分との闘いであり、自律自戒をし、健康な状態を保つようおかげを頂いていく方向へ舵取りをして行けば、間違わずに済むのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:00 | 令和2年の「み教え」