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2020年03月13日

●私が倒れるわけにはまいりません        

初代教会長・伊藤徳次師と二代教会長・コウ師は、23歳の時にご縁を頂かれ、ご結婚されました。ご結婚後、徳次師は大阪で布教なさるため、四条教会にて半年間、島之内教会にて1年間御修行なさいました。ところが、徳次師が24歳の時に、島之内教会にご修行なさっている際、当時流行していた悪性のインフルエンザ(スペイン風邪)に罹られたのです。なんと意識不明の重体になられ、医師からも手を放されたのでした。

★コウ師がお勤めになられていた学校は3週間休校になり、その間コウ師は徳次師の看病に励まれましたが、徳次師の意識は戻らないままでありました。学校に出勤するか、夫の看病をするかを迫られ、コウ師は、「どちらかを選ぶことは出来ません。主人のお世話をさせて頂くのは、私しかおりませんから、神様どうぞよろしくお願い致します。」と、神様に一心にお願いなさりました。すると、2週間学級閉鎖のお繰り合わせを頂き、5週間手厚く徳次師の看病が出来られたのでした。「私が倒れるわけにはいきませんので、何卒お願い致します。」と、神様にお縋りされながら手厚く看病に励まれた甲斐あって、コウ師が病に罹ることなく、徳次師は快方に向かわれたのです。

★人人に頼らず、「健康でお役に立たせて頂いて、何もかも引き受けてさせて頂けるだけの徳と力を頂かせて下さい。」と、神様にお願いしながら日々の生活を送らせて頂き、信心の稽古を積ませて頂きましょう。

★『病気災難があったからというて、にわかに神に信心を始めるよりは、常平生から手厚く信心しておれ。手厚い信者であれば、神から心配してやる。いかに大病じゃの九死じゃのという病難でも、絶頂をしのがして全快さしてやる。とかく信心は地を肥やせ』
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:49 | 令和2年の「み教え」