金光教阿倍野教会ページ内リンク


2020年03月09日

●何事も諦めずに願い続ける                        

昨日は、みかげ会総会が開催され、前田氏の有難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★ご両親は、大阪市旭区でお菓子を製造する商売を営んでおられましたが、経営が行き詰り倒産してしまいました。数年後、お母様の実姉である坂本秀子氏にお導きを頂かれたお母様が、当時10歳だった前田氏を連れて、初めて教会の門をくぐられました。

★その後、前田氏が大学一回生の時、大変な事件が起こりました。問屋から製造を頼まれたくじ付き商品が景品表示法と食糧管理法に違反しているとして、警察と保健所、公正取引委員会に取り調べを受けました。三代教会長先生にお届けされますと、「新聞へ広告を載せて頂こうと思ったら物凄く高く付くのに、無料で大きく載せて頂いた事は結構なことです。これから繁盛しますよ」とみ教え下さったのでした。約一ヶ月で解決したのですが、この時より一家勢信心となり、日参・朝参りとお届けをさせて頂いて、商売の立ち行きを願い続けられました。

★前田氏は大学生の時から商売を手伝っておられましたが、三代教会長先生は「卒業後も商売の補佐をさせて頂きなさい。ご両親が長生きされます」とみ教え下さり、後を継がせて頂かれました。2年後の昭和55年、お父様が脳卒中で倒れ、左半身が不自由になられました。お母様とすがる思いで日参・朝参りに励まれますと、翌年から作り始めたおまけ付き商品が、年末になってよく売れ出したのです。神様が取引に関わる全ての方々を通して、大きな力を継ぎ足して頂いたことにより、とてつもない売上を達成したのでした。その結果、有り難い事に資金繰りは好転し、多額の債務を返済出来たばかりでなく、借家だった自宅を買取り、更には近くにマンションまで買わせて頂いて、結婚のおかげも頂かれたのです。

★その後、ご時節を頂かれて家業を閉められ、洗剤や紙おむつ、化粧品などを扱う外資系の会社に転職されました。しかし、成果主義の会社で、厳しい売上のプレッシャーがあり、夜も寝られない日々が続きましたが、お取次ぎを頂かれ、売り上げ達成の成功例を立て続きに発表されて、会社からも高い評価を頂かれ、マネージャーに昇格されたのでした。

★その後、単身赴任の生活に疲れが出て、京都の家に帰らせて頂きたいと願われて、会社退職のお許しを頂かれました。退職後すぐに京都に戻り、サプリメントを取り扱う会社の仕事に再就職のおかげを頂かれたのです。昨年65歳になられ、既に定年退職の年齢を超えられましたが、社長から「体が許すならずっと働き続けて欲しい」と言われるまでに会社で用いて頂いておられます。

★様々な試練があられた中、その都度お取り次ぎを頂かれ、何事も諦めずに元気な心で、前向きに神様におすがりし続けてこられたからこそ、現在の有難い生活があり、ご家族の上にもおかげを蒙られておられるのですね。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:48 | 令和2年の「み教え」