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2020年03月06日

●見えない原因は・・・

 以前のお話ですが、当時小学生の子供さんが、突然学校の黒板に書かれてある文字が見えなくなりました。眼科医に診て頂きますと、視力が低下したのではなく、本人が見たい、見なければならないと思った所が見えなくなる「心身症」という心の病であると診断されました。医師より「ご両親のお子さんへの教育が高圧的か、あるいは放任か、どちらかに偏っていませんか?」と尋ねられましたが、思い当たるところはあられなかったのです。

★お結界でお話を聞かせて頂き、御祈念させて頂いておりますと、あることに気付かされました。同居しておられるお祖父さん(実父)に対して、お父さん(長男)が乱暴な物言いをなさり、それを諌めようとするお祖母さんに対しても、厳しく当たることがあられたのです。

★ご両親がお届けに来られました際に「いつもお父上、お母上に対してきつく当たるという事はありませんか?それを見ているお子さんは、大好きなご両親と、大好きなご祖父母が円満でない状態を見て、大変辛い思いをしておられます。そこを改まってゆかねばならないのではないでしょうか。次の診断までの2週間、神様から日を切って頂いたと思って、どうあってもおかげを頂くように、しっかり改まらせて頂きましょう。」とお話しさせて頂きました。

★それから心を改めて親孝行に努められ、神様におすがりなさいましたら、次の診断の際には、なんと、その小学洗のお子さんの目の症状は全快している、というおかげを蒙られたのでした。その子供さんは無事成長し、現在は2人の子宝に恵まれ、結構な家庭を築いておられます。

★出来てくることを、ご信心の目で正しく見させて頂き、お取次を頂いて、改まりを進めさせて頂きますと、全てのことが有り難いおかげに繋がっていくのです。また、お取次、み教えを頂いて、「これをご修行にさせて頂こう!」と、覚悟を決めて打ち込ませて頂くご修行には、打ち込ませて頂いただけのおかげを必ず実感させて頂けるはずです。

★『信心すれば目に見えるおかげより目に見えぬおかげが多い。知ったおかげより知らぬおかげが多いぞ。後で考えてあれもおかげであった。これもおかげであったということがわかるようになる。そうなれば本当の信者じゃ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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