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2020年03月04日

●今、天地の開ける音を聞いて目を覚ませ

 教祖様ご在世中の御頃のことです。

★国枝三五郎師は、片目がうずいて困った時に教祖様にお届けされますと、『春の花の四日(旧三月四日)を楽しめ』とみ教えを頂かれたのでした。治ることを楽しみになさっておられた国枝三五郎師は、四日になっても痛みがとまらず、五日に参られて、そのことを教祖様にお届けなさると、『午の年(国枝三五郎)、不足信心をするな。その方の命は、花の節句には花のごとくに散るのであった。それを助けてやったのである。命がなくては目はいらないであろう。生きておればこそ、目が痛いのがわかるのであろう』とみ教え頂かれたのでした。さらに教祖様は続けて『五月の菖蒲を楽しめ』と仰せになられたのでした。その日までにはよほどよくなられ、その時には『七月の七日を楽しめ』と仰せになられたのでした。すると、七月には痛みも全快のおかげを頂かれたのでした。

★国枝三五郎師は、『今、天地の開ける音を聞いて目を覚ませ』と教祖様からみ教えを頂かれました。なんと、6年間に3度盲目となられましたが、教祖様にお取次を頂かれながらコツコツとご信心を進められ、段々と出来事を通して神様のお心を頂いていかれる広く大きな信心へと進まれ、長期に亘ったお願いを持たせて頂く事が出来られたのでした。すると、二十年後には「乙島の金神様」と呼ばれるまでにご神徳を頂かれたのです。

★この度、コロナウイルスの感染防止の為に、阿倍野教会では、御本部御礼参拝の団体列車、バスの運行を取りやめさせて頂き、可能な限り自家用車で参拝させて頂く方針とさせて頂きました。また、学校も一定期間休校という措置が取られています。このような事態を通して、私達は、日頃何の心配もなく日常生活を送らせて頂くことが出来ていた有り難さ、あるいは、非常事態への備えの見直し、たくさんの情報の中から正しい情報をきちんと取り入れることなど、考え直させて頂くべきこと、学ばせて頂けることがたくさんあるはずです。一人一人が、この度のことをご信心をもっておかげにさせて頂き、全体の助かりを祈らせて頂きたいと思います。

★『今、天地の開ける音を聞いて、目を覚ませ』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 10:38 | 令和2年の「み教え」