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2020年03月03日

●神のことを知りたければ、親の有り難いことを先に知る

先日、あるご信者から電話でお届けがあり、「娘と孫が今、我が家を訪ねて来てくれているのですが、孫が家のストーブを触りまして、火傷をしてしまいました。水ぶくれが出来ております。病院でお医者さんにも診て頂きましたが、大事に至らずに済ませて頂きました。有難うございます。」と御礼のお届けをさせて頂かれました。

★私達大人は、ストーブが熱くて危ないということは、よく分かっていることですね。しかし、小さな赤ちゃんや幼少のお子さんには、「熱いから触ってはいけません!」と口で伝えても触ってしまいます。そこで親は、「これは危険だから。」とか「大きなことにならないために…」と、しつけとして叩いたりつねったりして覚えさせますね。それが親心ですね。神様のお心も同様で、私達氏子が危ない所へ向かおうとすれば、「今そのようなことをしておれば、命取りになりますよ。先々大変なことになりますよ。今のうちに止めておきなさいよ。」と留めて下さいます。

★「難はみかげである」と教えて頂いておりますが、自分の生活の上に起こってくる様々な出来事を通して、神様が「先々の為に、今これをしておきなさいよ。」と、氏子のことを願って下さって、与えて下さっておられるのです。まさに親心で以て「これを正しておきなさいよ。心掛けを直しておきなさいよ。」と教えて下さっているのです。神様から教えて頂いた出来事を有難く思わせて頂いて、すぐに改まり実践させて頂きますと、先々素晴らしいおかげの道が開けることになるのです。

★『神のことを知りたければ、親の有り難いことから先に知れたら、神の有り難いことも知れる。飛び越して知れることはない。』『死んでものを言わぬようになってから、ああもしてあげておけばよかった。こうもしてあげておけばよかったと、心残りが多かろうが。親孝行は、親の達者の間にしておかねばならず、信心は、生きておる間に早くしておかねば後の祭りになるぞ。早くて間に合わぬ例はない。親の達者の間の孝行と、生きておる間の信心とが家繁盛の元である。』
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:41 | 令和2年の「み教え」