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2020年02月14日

●信心によって、狭い心から広い心へ         R2.2.14

二代教会長・伊藤コウ師は御母堂であられる御隠居様のお世話についてお姉様に「姉妹3人いますのに、私ばかりがお母さんのお世話をして不公平です。1年間4カ月ずつ交代でお世話させて頂きましょう。」と提案されました。お姉様は「あなたは考え違いをしております。3人姉妹の一番下のあなたは、お母さんと過ごす年月が一番短いのですよ。お母さんは、あなたにお道の御用をさせて頂く人間として、早く一人前になってほしいと一番願いを込めて下さって、つきについて教導して下さっているその親心がわかりませんか?」と諭されたのでした。コウ師は、考え違いをしていたことをお詫びされ、それからは一切不足を言われず「私がお母さんのお世話を全てにさせて頂けますように。また、お姉さんのお世話も全面的にさせて頂けますように。責任を果たせる人間にならせて下さい。私にもっと重い責任をお与え下さい…。」とお願いしてゆかれたのです。

★ご信心によって、小さな狭い心から大きな広い心へと変わらせて頂けます。自分に役目を与えて頂いて、責任を持たせて頂けるということは、大変有難いことですね。毎日、「あれが嫌。これが嫌。」と不足ばかり言っていると、それが神様に届き、立ち行かなくなっていってしまいます。反対に、「あれも有り難い。これも有り難い。」と喜んでいると、どんどん結構になってゆきます。毎日口に出していること、思っていることは願いとなり、良いことも悪いことも全て神様に届くのです。良いところを見て、良いことを口に出し、喜びの種をまかせて頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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