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2020年01月30日

●相手を立てる

 あるご信者が「うちの主人は〇〇が足りません、〇〇も足りません。ここ1週間は口もきいておりませんし、目も合わせておりません。もうあんな主人は見放したくなります・・・。」と仰いましたので、「あなたのご主人は、真面目に一生懸命働かれて、奥様やお子様の為に尽くしておられますよ。それに私から見させて頂きましたら、ご主人はあなたのことを立てておられますよ。ですから、あなたも家の中で、ご主人を立てなければいけません。相手を立てるということが足らないのです。」とお話しさせて頂きました。

★そうしますと、ご信者も「確かに、私は家の中で主人を全く立てておりません。」と納得して下さったので、「だから、ご主人の心が荒れてくるのですよ。家の中では一生懸命辛抱してあなたを立てて下さるのに、あなたが立てないものだから、外でそれが爆発するのです。心が荒れてしまい言葉が乱暴になったり、少々のことで腹を立ててしまったりするのですよ。家の中で、あなたがご主人をお立てになって、もっと愛情込めて真心尽くせば、ご主人の心が和らいでくるのです。家族の愛情が心の栄養です。子供さんに立派に成長して頂きたいと願うならば、家の中が、本当にご信心で満ち満ちていくように、おかげを頂いていかねばなりませんね。ご信心をさせて頂いているのはあなたなのですから、あなたが先にご主人を立てればよろしい。ご主人がご信心をして下さるようになり、一生懸命にみ教えを頂かれて、より一層に心に栄養を頂かれるようになられたら、あなたの家の中がもっと進んでいきますよ。」とお話しさせて頂いたことでした。

★『一人で持ちあがらぬ石でも、大勢かけ声で一度に力をそろえれば持ちあがる。ばらばらでは持ちあがらぬぞ。家内中、勢をそろえた信心をせよ』とみ教え頂いております。力を合わす時に大事なのは、相手を立てるということです。「あなたがいて下さって私があります」とお互いにあいよかけよで立て合うのです。教祖様は、徹底して神様をお立てになられましたから、神様からご信用を頂かれ『此方金光大神あって、神は世に出たのである。神からも氏子からも両方からの恩人は、此方金光大神である』と神様から立てて頂かれるようになられたのです。教祖様のご信心を見習わせて頂き、残りの信行期間も共々におかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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