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2020年01月20日

●我が身に徳を頂く修行として

 教徒会総会でおかげ話をなさった、杉村氏の奥様のお母様・越宮ツル氏は、36歳の時に45歳のご主人に先立たれ、1番上のお子さんは高校3年生、1番下は1歳半の7人のお子さんがおられました。亡くなられたご主人は、三重県で山林の管理のお仕事をしておられ、お母様は、会社からお仕事の引継ぎを頼まれたものの、全く勝手が分からず、先行きの不安で途方に暮れておられたところを、妹さんの沖ソトさんから阿倍野教会にお導き頂かれたのでした。

★お母様は、二代教会長・伊藤コウ師に手紙に事情を全て書いてお届けなさり、お返事を頂いておられます。そこには、「何事も、迷いが一番邪魔をします。どこで、いかなることをしましても、必ず困難は付きものです。都会には都会の苦しみがあり、田舎には田舎の苦しみがあります。自分の身に徳を頂けないうちは、どこに行っても苦難が付いて回ります。『徳のないうちは心配する。神徳を受ければ心配はない』と、金光様は教え下さっておられます。今の所で、今の仕事で、一心に神様におすがりして、真心から働かせて頂くうちに、辛いことが皆、我が身を磨く修行となり、辛抱しているうちに徳が受けられます。」このような有り難いご内容が書かれてあったということです。

★これは、誰でも我が身に頂くことの出来る有り難いみ教えです。今、置いて頂いている環境を有り難く受け切らせて頂き、おかげを頂く心になって、一心に神様におすがりさせて頂けば、苦難も有り難いご修行となって、お徳が身に付き、先々が必ず開けていくのです。

★また、お導きは一番の人助けとなることも、このお話から分からせて頂けますね。ご信心を伝えさせて頂くということは、誰もが神様から頂いているところの内に秘めた強い力に気付かせて頂き、どんな難儀も乗り越え、人生が開ける道を伝えさせて頂くのですから、これ以上有り難いことはありません。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:46 | 令和2年の「み教え」