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2020年01月09日

●神様から与えて頂いている使命

昨日はみかげ会例会が開催され、田中氏より有り難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★田中氏のお父さんは、軍用機のネジを製造する工場を経営なさっておられましたが、昭和25年から28年の朝鮮動乱後の反動不況で、会社は倒産してしまいました。そのような中、田中氏のお母さんは窮乏生活から助かりたい一心で、昭和32年にご神縁を頂かれ、入信一年後には一家勢信心のおかげを頂かれました。

★二代教会長伊藤コウ師より「前の溝をさらえ丁寧信心をせよ。以前からのめぐりが積もり積もっている状態では、将来がよくなってゆかない」とのみ教えを頂かれ、5年以上も前に債権放棄されていた借金の返済を、一軒一軒お詫びしてさせて頂く大切さを教えて頂かれたのです。田中氏は、住み込みで商売を見習いに行くことを決意され、三代教会長先生より、1)人を敬うこと。2)慈愛の心を持つこと。3)ただ働きをさせて頂くこと。のみ教えを頂かれました。5年の修行を経て実家に戻られ、入信後8年掛かって借金全額返済のおかげを頂かれたのでした。

★入信以来第二回目の五ヵ年計画で、田中氏ご自身の結婚、妹さんの結婚、そしてご両親の居宅兼事務所を購入され、さらに田中氏はご長男誕生のおかげを頂かれて、現在はご長男が家業の責任者として家業相続のおかげを頂いておられます。

★27年前、アメリカ航空機メーカー「ボーイング社」からのネジに関する技術要請で特許技術の開発に成功され、南河内に研究棟と物流倉庫を頂かれ、堺市で政府から工場をお借りして、プラズマ熱処理装置を製造し設備されました。さらに12年前には「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業三百社」に選ばれ、経済産業大臣から感謝状を頂かれました。そして、宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」、大型低温重力波望遠鏡「カグラ」でこの技術が採用され、お役に立ってこられたのです。

★神様から与えて頂いている使命を悟らせて頂き、「神様が与えて下さっているお役目ならば、どうあっても果たさせて頂きたい」と願い続け、生涯をもって全うさせて頂く、という有り難い生き方をさせて頂けるよう、おかげを蒙らせて頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:48 | 令和2年の「み教え」