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2020年01月06日

●ご神徳を頂くことを楽しみに

 昨日から、寒修行信行期間が始まりました。「試験に合格したい」「病気を治して頂きたい」等の願い成就を目標に信心させて頂くのは、信心の糸口です。そうしたお願いが成就させて頂き、お礼参りをしたら、また信心が止まってしまう、というのでは、せっかくご縁を頂いた「末々の安心の道」、「子孫繁昌家繁昌の道」を閉ざしてしまうことになってしまいます。

★息子さんの家庭内暴力に悩まれていたある方が、お導き頂かれて参拝なさり、二代教会長・伊藤コウ師より「息子さんを拝みなさい。」とみ教え頂かれました。しかし、なかなかみ教え通りに拝むことが出来ませんでしたので、「どうぞ息子を拝める私にならせて下さい。」と毎日お届けをして、お願いするようになっていかれました。

★息子さんの態度に、すぐに変化が見られた訳ではなかったそうですが、根気強く教会に参拝され、お届けをしてお願いし、み教えを頂きつつ「どうぞ息子を心から拝める私にならせて下さい。」と、お願いし続けられたのです。すると、その息子さんが、大学へ行き、いつの間にか暴力がおさまっていたのでした。そして就職され、結婚もされて、お孫さんを連れて教会へお参りして下さるようになっていかれたのです。それでも、そのお父さんのご信者は「このように次々とおかげを頂いていても、私はまだ心の底から息子を拝めてはいません。どうぞ心の底から拝める私にならせて下さい。」と、御国替えなさるまで一筋にお願いし続けられたのです。

★『先の世までも持ってゆかれ、子孫までも残るものは神徳じゃ。神徳は、信心すればだれでも受けることができる。尽きるということがない』とみ教え頂いております。有り難いご神徳を頂くことを楽しみに、どこまでも素直に、謙虚に自分を見つめ直させて頂き、み教えを守らせて頂く稽古をさせて頂きたいと思います。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:52 | 令和2年の「み教え」