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2019年12月03日

●「反省」と「改まり」

 いよいよ師走を迎えさせて頂きました。「一年の計は元旦にあり」と言われておりますが、二代教会長伊藤コウ師は「一年の計は前の年の年末にあり」と教えて下さっています。来年が有難い一年にならせて頂く為には、このひと月間、一日一日を大切にし、今日を喜び明日を楽しんで、日々の「反省」と「改まり」に心を向けさせて頂くことが大切です。『我、日に三省す』という言葉がありますが、それは「一日に三度省みる」ということではなく、「一日に何度も省みる」という意味です。常に自分自身の心の内を見つめ直し、「反省」と「改まり」を重ねてゆきながら、信心を進めさせて頂きましょう。

★「反省」と「改まり」とは新しい芽を出すということです。植物の種が発芽する為には、「光」「温度」「水」の3つの条件が揃わなければなりません。
「光」・・・「明るさ」つまり、思い分けの出来る賢さのことです。み教えを頂いて、様々なことに囚われず、思い分けが出来て、心が晴れやかになり、打ち込むべきことに打ち込める聡明さを、身に付けさせて頂きたいと思います。
「温度」・・・熱のこもった信心をさせて頂きましょう。日を切ってご信心に励ませて頂くということは、その日に向かって一層熱を込めて神様に向かわせて頂くということです。コウ師は、「線香の火でご飯は炊けません。大きなおかげを頂きたいと思うならば、それだけの熱を込めたご信心をさせて頂かなくてはなりません」と、み教え下さっておられます。
「水」・・・水は万物に潤いを与える生命の源です。心に潤いを頂く為には「み教え」を頂かなくてはなりません。み教えを頂いておりますと、常に心が穏やかで、有難さを保ち続け、良い状態を保つことが出来るのです。

★この一ヶ月間、どのようなお礼のご信心をさせて頂くか、どのような改まった生活を送らせて頂くか、新年はどのような一年にさせて頂きたいかをしっかりと考えさせて頂き、願いを新たにすることで、正月元日から良いスタートを切らせて頂けることになるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:40 | 令和元年の「み教え」