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2019年12月02日

●締めくくりの月のご信心

阿倍野教会の御大祭奉行月でありました11月を無事に過ごさせて頂き、12月を迎えさせて頂きましたことは誠に有難いことでございます。12月31日の越年祭には、ご提出頂いた人形(ひとがた)をお祓いさせて頂きます。以前は大祓除夜祭という言い方もされておりました。

1年の罪穢れを払って頂いて、清々しい心持ちで新年を迎えさせて頂く、というご意味があります。それぞれに有難い神心を頂いておりますが、その有難い神心を覆い隠すような御無礼な心や、様々な汚れを身につけてしまっている部分を、お取り払い頂くのが日々の信心です。日々の信心を、心と体の掃除をさせて頂くつもりで進めさせて頂いておりましても、全てをお取り払い頂くと言うことにはなっておりません。

★二代教会長伊藤コウ師は「小祓いでも中祓いでもありません。大祓いですよ。ことごとく、皆お取り払い頂けるようなおかげを頂きましょう」とみ教え下さいました。人に不満ばかり思ってしまったり、愚痴不足ばかり言ってしまう。人と比べ羨ましがる。人に勝とうとする。人への批判をしてしまう等々。心の汚れとなってしまうものは様々あります。そういった心の汚れの掃除をこの締めくくりの月であります12月にしっかりとさせて頂きましょう。

★動産・不動産を与えて頂き、地位や立場を頂いておりましても、自分自身に徳と力がありませんと、身から離れていきます。そうしたことにならないように、おかげを頂いていかねばなりません。健康で働かせて頂けて、円満に日々を過ごさせて頂けるということは、有難く幸せなことですね。誰とでも円満に付き合わせて頂いて、互いに尊敬し合えるということは実に素晴らしいことです。日々の生活をご信心を基にさせて頂き、身に徳と力を頂きますと、そのような生活にならせて頂くのです。

★『教祖様は「昨日を忘れ、今日を喜び、明日を楽しめ」と仰ったが、過ぎたことはどうにもならん。今月今日の信心に油断をせぬよう、明日を楽しんで日に日に生きた信心をせよ。』(二代金光四神様のみ教え)
posted by 金光教阿倍野教会 at 06:14 | 令和元年の「み教え」