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2019年11月19日

●神様にお仕えする心で

 布浦氏は商売の初め、西区で小さな調剤薬局を営んでおられました。創業当時は西区で一番売り上げの少ない薬局で、教会からも足が遠のいておられたところに、お導きさせて頂いた田口さんが、反対にお導きをしに訪ねてきて下さって、信心に戻して頂かれたのでした。

★ご主人は二代教会長・伊藤コウ師のお取次ぎを頂かれ、「西区で一番の薬局にならせて頂けますように」と、五カ年計画のお願いを立てられたのです。その願い成就までは無駄遣いを一切しない、自分の背広は新調しない等、ご修行を自ら決められ、毎朝日参と聴教に励んでから、日々の商売に努力されました。

★いつもお客様を第一に考えられ、一人のお客様の後ろには10人のお客様、その後ろには100人のお客様がおられると思って、一人一人のお客様に親切丁寧に対応なさるので、お昼ご飯を頂けない日も度々あられたそうです。そうして、ご信心を元にしてお仕事に励まれるうちに、西区で売上が一番になられ、特定品においては近畿で一番売り上げる薬局になったのでした。

★銘々に頂いている家業を、神様から与えて頂いた有り難いご用であると自覚して、神様にお使い頂く心で実意丁寧につとめさせて頂くことによって、人からも、神様からも喜んで頂ける働きとならせて頂くことができるのです。たとえ、努力をしてたくさんの知識や技術を身に付けさせて頂いたとしても、信心の徳と力を身に付けさせて頂き、精神も正しく育成向上させて頂かなければ、天地の道理に基づいた有り難い働きをさせて頂くことには、つながっていきません。日々のことをお取次頂き、しっかりとみ教えを頂きながら、それぞれの家業を有り難く励ませて頂きたいと思います。

★『氏子が神様と仲よくするのが信心である。神様を離れるようにすると信心にならない。神様に近寄るようにせよ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:54 | 令和元年の「み教え」