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2019年11月15日

●思うことが願いになる。良いことを思い、良いことを願う。

 先日も、有り難いお礼のお届を聴かせて頂きました。あるご婦人は、大腸の腫瘍で入院なさっていたのですが、腫瘍が大きくなって腸を塞いでしまい、腸閉塞を起こしてしまって、口から水も飲めない状態になられたのでした。体も衰弱してしまわれ、手術を受ける、あるいは、抗がん剤治療を受ける体力もなく、医師からは、いつまで命がもつか分からない状態だと、ご家族に告げられたのでした。お子さんも、一時はすっかりと気を落とされ、お母様が亡くなられた時のことを、あれこれと心配しておられましたので、「教祖様は、『死ぬる用意より生きる用意をせよ』と、み教え下さっておられます。今こそ、家族が心を一つに揃えて神様にしっかりおすがりさせて頂きましょう。ぜひとも回復させて頂かれるよう、お願いさせて頂きましょう。」と、お話しさせて頂いておりました。

★そうしますと、11月11日の御大祭当日、娘さんがお参りになり、「母が、口から食事も頂けるようになり、退院させて頂けることになりました。有り難うございます」と、お礼のお届けがあったのでした。

★いつも心に良いことを思わせて頂き、良いことをお願いさせて頂く稽古をさせて頂きたいと思います。与えて頂いている家族を喜び、仕事を喜び、環境を喜び、不平不足を先に立てずに、喜ぶ稽古をさせて頂くことが、おかげを頂く受け物となるのです。起きてくる諸問題でさえも、心を神様に向けて受けさせて頂けば、そのことを通して心が磨かれ、改まらせて頂けるのですから、有り難いおかげなのです。心さえ改まらせて頂けば、おかげはいくらでも頂くことが出来るのです。

★『金光様は、思うことが願いになるとおっしゃっておられるから、ご無礼お粗末なことを思うてはならん。思うておることをお願いしておれば、おかげで成就する。おかげを受けられるまで信心辛抱してお願いをしなさい。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:50 | 令和元年の「み教え」