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2019年11月07日

●いつも「金光様」と御祈念する

 先日、あるご婦人は、娘さんご夫婦と車でお墓参りをなさりました。その帰宅道中、自転車が急に飛び出してきて、娘婿さんが急ブレーキを踏むという場面があったのだそうです。その瞬間、ご婦人の口からは、とっさに、「あー!」という叫び声だけが出たのでした。「普段から、『金光様、金光様』と、御祈念させて頂いているつもりでも、いざという瞬間に『金光様!』と、御祈念させて頂くことができませんでした・・・」と、振り返って、ご信心の反省の材料となさっておられたことでした。

★家庭でも、仕事場でも、地域社会でも、いつでもどこでも「金光様、金光様」と、心中御祈念をする稽古をさせて頂きたいと思います。そして自分のことよりも先に、相手の事、周囲の人々の事、取引先のことなどの助かり、立ち行きを祈らせて頂きますと、その祈りは、たとえ山の上でも、海の上でも、あるいは病床にあっても、生神金光大神様はお受け取り下さり、お取次のお徳によって、天地金乃神様の御神徳を蒙らせて下さるのです。

★また、自分自身が徳も力も足らないと自覚すればするほど、おすがりすればよいのです。「金光様」と、御祈念させて頂くことによって、自分の口を通して、あるいは、手足を使って、金光様のお徳を現わして頂くこととなり、有り難い働きをさせて頂くことが出来るのです。どんな時にでも心中御祈念を欠かすことのない、有り難い生き方にならせて頂けるよう、11月11日の金光大神大祭に向けて、一層稽古に励ませて頂きたいと思います。

★『金光大神は形がのうなったら、来てくれと言う所へ行ってやる。』『まさかの折には、天地金乃神、と言うにはおよばない。金光大神、助けてくれと言えば、すぐにおかげを授けてやる。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:52 | 令和元年の「み教え」