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2019年11月01日

●神様がさせなさるご修行

 教祖様は津川治雄師に対して、大切なみ教えを残して下さいました。『このお広前へある山伏が来てかれこれしたことは、よくご承知であるが、これを自分が腹を立ててかれこれしてはいけない。これくらいのことは、神様のお力でお払いのけになることはわけはない。それなのに、そのようにたびたび来るのは、神様がおやりなさるのであるから、私はいっこうに腹は立てない。』

★教祖様は山伏が荒しに来た時も、命の危険があられた時も、ぼた餅に毒を盛られた時にも、腹を立てられることもあられませんでしたし、仕返しをしてやるという心にもなられませんでした。それは神様がさせなさるご修行であると、有難く受け切っておられたからです。

★また、教祖様は、津川治雄師に『あなたは、腹が立ってもこらえてこらえて、それを腹の中へおさえこんでおられる。それでは、わが体をこわす。もう一つ進んで、腹の立つことを知らないということになるがよい。それには、悪いことがきても、「これは自分が犯した罪のめぐりか、先祖が犯した罪のめぐりであろう。これで、一つめぐりを取り払ってもらうのだ。」と思うがよい。またそれに相違ないのであるから』とみ教えをなさっておられます。

★どんなことが起きてきても、相手を責めるのではなく、神様がさせなさるご修行であり、めぐりのお取り払いであると理解させて頂けましたら、腹を立てることはないのです。そのような心持ちになるには、普段から信心の稽古を進めさせて頂くことが大切ですね。

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:49 | 令和元年の「み教え」