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2019年10月14日

●徳を積むことを心がける

 以前、五カ年計画の中に「将来独立をして自分のお店を持たせて頂けますように・・・」と願っておられたご夫婦があられました。そのご夫婦に三代教会長先生は「何が一番大事か、ということを考えさせて頂きましょう。もちろん、倹約をして無駄をなくして貯蓄をさせて頂くことや、正しい願いを持ち、大きな願いが成就させて頂く為に精一杯努力させて頂くということも大事ですが、 一番大事なことは徳を積むということです。今はお勤めをなさっておられますが、お店のご主人は、若くて経験もまだ浅いあなたに対して、給料を払って下さり、育てて下さっておられるのです。お給料を頂きながら学ばせて頂いているのです。そうしましたら、そのことに対してしっかりとお礼の働きをさせて頂いて、お役に立たせて頂くことを願いとして持たせて頂きましょう。お金が貯まって、技術や経験も積んでお店を持たせて頂くという時に、徳がなければ維持管理が出来ていかなくなります。ですから、本当に真剣にお願いさせて頂いて、おかげ頂きたいのであれば、しっかりと徳を積ませて頂くことを考えなさい。それには給料以上の働き、給料の二倍も三倍も値打ちのある働きになるように心がけなさい。」とみ教えなされたのでした。

★私達は天地にお命を頂き、生かして頂いているからこそ、何でもさせて頂けるのです。思うように思索できて、体を動かさせて頂き、したいことをさせてもらえることを「自由自在」と言います。自由とは自分勝手にふるまうことを言うのではありません。本当に正しい願いを持ち、規律のある生活をさせて頂いて、自立自戒が出来ていくということでないと、生活は成り立っていきません。勝手気ままなことをしていては、健康も生活もすぐに崩れてしまいます。ご信心させて頂く者の真心を神様は受け取って下さっておられます。そして、そのお徳は家中に満ちて、自身の体や、お仕事等、それぞれの生活をなさっていかれる随所に現れていき、有難い御比礼を頂いていくということになっていくのです。

★自分が今どれほどお徳を頂いているかは、目に見えませんから分からないものです。そこでお徳の貯蓄は0だと思って、一生懸命日々のご信心に励ませて頂く、ということが出来ていきますと、有難いことに油断のないご信心にならせて頂けるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:51 | 令和元年の「み教え」