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2019年10月01日

●不足を言わず、己に克つ

薬剤師をなさっておられた布浦氏は、西区で一番小さな薬局を営んでおられました。

ご主人は、二代教会長先生のお取次ぎを頂かれ、五ヵ年計画の願いを立て、「西区で一番の薬局にならせて頂けますように。」というお願いをなさったのです。

その願い成就までは、自分の背広は新調しない等、ご修行を自ら決められ、どんなことがあっても朝参りを欠かさず、日参と聴教に励みつつ日々の商売に努力されました。

★二代教会長先生から頂かれたみ教えの通りに、薬の卸問屋さんへは、期日の三日前までに、自ら出向いてお礼を申して、お支払いさせて頂くということを続けておられるうちに、厚い信頼を頂かれ、珍しい商品などを優先的に手配して頂ける様になっていかれたのでした。

また、朝早くから開店され、食事を摂る時間も惜しんで接客なさって、一切不足を言わず日々のお商売に実意丁寧に打ち込まれました。すると、なんと西区で売り上げが一番の薬局になるおかげを頂かれたのでした。

★願いを立て、ご修行を決めて、日々それに励んでおりますと、その真心は必ず神様に届きます。ご修行に励むということは、自分を律し、己に克つということです。このことを心掛けておりませんと、自分の思い通りにならなければ不足を言うことが癖になってしまうのです。

二代教会長伊藤コウ師は、[商売繁盛を願うのでしたら、「どんなに暇が無くても、食事が出来なくても、休憩時間が取れなくても、一切不足を言いませんから忙しくさせて下さい。」と、神様にお願いすることです。]とみ教え下さっています。

どのようなときでも不足を言わず、己に克つことを心掛け、明日を楽しみにして、日々過ごさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:35 | 令和元年の「み教え」