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2019年03月03日

●奇跡的なおかげの連続の毎日

先日、大変有難いおかげを頂いておられる、あるお父さんがお礼のお届けをされました。その息子さんは現在30歳代半ばであられますが、6年程前に悪性の腫瘍が見つかったのです。その腫瘍は、最新の治療を研究している国際がんセンターでも、積極的な治療が出来ない程の非常に珍しいタイプの癌であったそうです。そして、その癌が肺に転移して、肺の機能がだんだんと低下して両肺に移り、酸素吸入をしなければ生活できない状態に陥られました。発症した当初は、余命半年と宣告されたほどに非常に厳しい状態であられましたが、現在発症して5年以上もお命を延ばして頂いておられるのです。その息子さんは、結婚なさって3人の子宝を頂いておられます。そのお嫁さんはご主人の癌が発症してから後に、看護師の専門学校へ行かれ、免許を取得されて看護師としてご主人の看護をなさり、さらに看護師の仕事もなさりながら3人のお子さんを養育なさっておられるということです。ご両親も3人のお孫さんをお世話されながら、皆が夫々の立場で出来ることを協力して、支え合いながら生活なさっておられるということは、なんと素晴らしい有難いことでしょうか。

★そのお父さんは、「医師も手をこまねいて治療が出来られないところを、息子は神様からお命を頂いて結構に生活をさせて頂き、皆が和気あいあいと立ち行かせて頂いておかげを頂いております。私も65歳になりますが、新しく資格を取得させて頂き、再就職させて頂いて、現役で働かせて頂いておりますことは大変有難いことです。毎日、奇跡的なおかげを頂いておりながら、何のお礼らしいお礼も出来ておりませんので、しっかりとお礼のご信心が出来ますように。」とお礼とお詫びとお願いをされたのでした。

★私達は、毎日奇跡的なおかげを頂き続けている連続ですが、なかなかそのことに気付かず、そのお礼が十分に申せていない毎日です。毎日何の支障もなしに、家族も平穏無事に生活させて頂いていることは、どれほど有難いことか分かりません。そればかりか、100のうちの1つが気になって夜も寝られない、というような状態に陥りやすいものです。そういったところを神様におすがりしてお願いしながら、今日一日今日一日の積み重ねで、毎日おかげを頂いておりますと、それがひと月となり二月となり、一年となって立ち行かせて頂くことが出来るのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:44 | 平成31年の「み教え」