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2019年01月05日

●親が良い手本を示して、親も子も向上させて頂く

 あるご信者は、子供さんが毎日集中して勉強に打ち込んで欲しいと願っておられましたが、親も何かしらご修行させて頂かねばと、この度一念発起して国家試験を受けられることを決意なさったのです。先日、お届けに来られ、「若い時のように勉強できるか分かりませんが、子供も勉強させて頂いておりますので、私も一緒に勉強させて頂きたいと思います。」とお願いされました。

★そこで「年齢は関係ありませんよ。暗記も多少自信がないと思われることもあるかもしれませんが、それは努力すればいくらでも伸ばすことが出来るのです。若い時でしたら、5回で覚えたところを、10回かかるかもしれません。しかし、努力させて頂いているうちに、段々段々定着させて頂くことが出来るのです。必ずおかげになりますよ。子供さんが一生懸命勉強させて頂かれるために、親は親の立場で何かしらご修行させて頂かれることは大変有難いことです。親も意欲を出して、熱のこもったご信心を進めさせて頂き、一段と向上するよう願わせて頂いておりますと、親も成長し、子供も成長させて頂く姿になってゆくのです。」とお話しさせて頂いたことでした。

★『しつけというのはいかにも大事なことじゃが、親が色々に言うて聞かしても、子供は結局親のしている通りをする。信心しておかげを受けねばならぬのは、することである。だからすることを願わねばならぬ。』このみ教えは、親が良いお手本を見せたら良いお手本に習う、という意味もありますし、悪いお手本を見せたら悪いお手本に習う、という両面のご意味があります。子供は結局、親のしている通りにしてしまうところがあるのです。ですから、親が良い手本を示して、何事も一生懸命努力しておりますと、その姿を子供が見て、「私も一生懸命させて頂こう!」と、その親の姿を習わせて頂き、互いに向上させて頂くことが出来るのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:51 | 平成31年の「み教え」