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2018年12月19日

●正しい願いを立て、ご修行に励むと明日以降が開ける

旧広前の前で八百屋を営んでおられた北浦兵一氏は、一本気な性格であられましたが、喧嘩っ早い方でもありました。借金がかさみ税金滞納に困って、参拝させて頂くようになられたのです。信心なさるようになってからは、北浦氏はお客様に喜んで頂けるようなお商売に改まってゆかれ、1年ですべての借金を返済されたのでした。また、釣りが趣味でよく出かけておられましたが、好きな釣りを止めて男ながら編み物をして、子供さん達にセーターを編んであげられるようにまで変わってゆかれたのでした。そして、3畳一間に住んでおられた家が2階建てに住めるようになられ、さらには、隣の土地を購入させて頂かれ、一軒の家を建てさせて頂くまでにおかげを蒙られたのです。

★北浦氏の信心をゆるぎないものにして下さったのが、長男さんの御病気でした。長男さんは4歳の時に転んで右足を強打し、結核性カリエス関節炎に罹られたのでした。お金がない為病院にも行けず、歩くこともできませんでした。二代教会長伊藤コウ師より、「長男さんは北浦の家の福子やから、大事にしっかり拝んで、迷わず信心しなさいや。」とみ教えを下さったのです。そして、三代教会長先生がお広前で、長男さんの右足に御神酒を吹いて下さったのでした。なんと、長男さんの足の腫れは治まり、歩けるようになられたのです。

★コウ師は北浦氏の三兄弟に対して、「長男さんは家のめぐりを一手に引き受けてくれている。二人が両脇から支えていかないとあかん。戦国の武将・毛利元就がわが子に教え伝えたという「三本の矢」のお話にあるように、一本の矢は難なく折れるが、重ねた三本の矢は頑丈で折れない。三兄弟が仲良く力を合わせていくんやで。」とみ教えを下さったのです。そうして、それぞれが信心を進め、どのようなことにも兄弟が力を合わせていかれ、今日子孫の方が勢信心のおかげを頂かれ、子孫繁盛のおかげを蒙られておられます。そして、御礼の宅祭を仕えられ、御礼の御用にお使い頂いておられるのです。

★『一心に信心致しましたら、明日のことがわかります。明日の事がわかりましたら、十日向こうの事が分かります。十日向こうの事がわかりましたら、百日向こうの事がわかります。一年先の事がわかりましたら結構じゃなあ。』(二代金光四神様のみ教え)
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:41 | 平成30年の「み教え」