金光教阿倍野教会ページ内リンク


2018年12月12日

●真の信心にならせて下さい

 以前ある方が、二代教会長・伊藤コウ師から「タバコを吸わないようにご修行をしなさい」と、何度もみ教え頂いたにもかかわらず、どうしてもやめることが出来ませんでした。遂には、親先生をとび越えて自ら御本部に出向き、お取次を頂く手続きも無視して、三代金光様に直接「私はタバコを吸いたいのに、教会長の伊藤コウ師から止めるように言われております。いかがなものでしょうか」と、お届けした人がありました。御神勤下さっておられた三代金光様は、「吸わずに、頂かれたらよろしいでしょう」と、み教えになったということです。その頃まだお若かった三代教会長先生は、その方から直接その話をお聞きになった時に、「タバコを吸わずに、親先生のみ教えを頂くように」というご意味だ、と理解させて頂かれたそうですが、当の本人は、み教えのご真意を理解出来ずに、「ご祈念してタバコを吸えばいい!」と、言っておられたということです。本気でみ教えを頂く気がないということは、残念なことです。

★このお道は、「話を聞いて助かる道」だと教えて頂いております。「真の信心にならせて下さい」とお願いしながら、謙虚な心で日々み教えを頂き直し、改まりを重ねさせて頂かなければ、信心させて頂いているつもりでも、おかげの受けものは出来ていきません。天地の道理である、み教えを頂くことによって、見える範囲、聞こえる範囲に凝り固まろうとする、自分の殻を破って頂くのです。そうして、智恵が一層磨かれ、正しい判断がさせて頂けるようになり、心身健康で、周囲の人々とも円満に、自分一人では成し遂げられないような働きをも現すことが出来るようになってくるのです。

★『玉磨かざれば光なし、光なければ、石かわらのごとしというておるが、信心する氏子は本心の玉を磨いて信心せねばならぬ。鉄でも磨けば銀のように見える。金銀も磨かねば光がない。人間、万物の霊長なれば、本心の玉を磨いて、何事にも心がけをよくせねば、神様へ信心しておると思うても、人が信心なと見て敬うてくれず、わが身信心と思うほかなし。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:56 | 平成30年の「み教え」