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2018年11月09日

●「実意・丁寧・正直・親切」を基に…         

昨日はみかげ会例会が開催され、中山氏の有難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★中山氏のご両親は、洋品雑貨等の販売のお商売を営んでおられました。中山氏が大学を卒業される年にお父様が胃潰瘍で入院され、この時初めてご自身から進んで家業を継がせて頂こうと決心されました。そこで、お父様は商売の修行をするための店を、親しい問屋さんを通じて探して下さいました。するとなんとその店は、阿倍野教会の当時の信徒総代であられた沖氏のお店であったのです。沖氏のお店に就職なさった中山氏は、沖氏の信心を第一とした生活、接客、販売等を心掛けておられるお姿を見て衝撃を受けられました。

★数か月後、中山氏は信行期間中の青年会例会に連れて参って頂きお話を聞かれました。そのお話を聞かれた中山氏は、心が洗われる思いがされ、これを機に日参と聴教に励まれました。三年間、沖氏に指導を受けられた中山氏は、毎日沖氏と共に日参され、信心を基にした商売の有り方を学ばれました。沖氏は「君は商売を習いに来たのではなく、信心を習いに来たのです。商売の方法は年と共に変化し、又、場所によっても変わる。しかし、ご信心はいつの時代であってもどこに行っても同じです。絶対に離さないようにしなさいよ。」と教え導いて下さったのでした。

★信心を商売の上に起こってくるさまざまな問題に対しても、ご家族みなが心を揃えて「実意・丁寧・正直・親切」のみ教えを基に、辛抱強く対応なさいました。その姿勢により得意先の方々からの信頼を頂かれ、お店も徐々に発展させて頂かれ、学校の制服等の衣料販売を初め、会社や工場へ制服・事務服等の納品、また春秋の観光シーズンには土産物店も経営なさるまでに拡大されました。今では百社ほどの会社との取引をさせて頂かれるまでに発展のおかげを頂いておられるのです。

★また、ご両親や子供さん達の身の上にも次々とおかげを頂いてこられ、現在では子供さん達が皆それぞれに家業を手伝って下さり、家業相続・信心相続の大変有難いおかげを頂いておられます。このような有難いおかげを次々に頂いてこられたのは、み教えを心の支えとし、「実意・丁寧・正直・親切」を基にした生活をずっと続けて来られたお徳によるものであるのですね。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:40 | 平成30年の「み教え」