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2018年05月10日

●御用の心構え 

 明日、天地金乃神大祭をお迎えするにあたりまして、昨日にはお餅つき、御内殿のお掃除の御用、楽の総稽古を終えさせて頂きました。また本日には、小判餅くくり、大掃除、調撰の御用、習礼をさせて頂きます。皆様の御用奉仕を賜り、準備を整えさせて頂いておりますことは、誠に有難いことと御礼を申し上げます。

★御大祭に向けての御用は、どの御用も「有難いの一心」にならせて頂くことが大切です。掃除も清々しく喜びに満ち満ちて、お礼を申し上げながらさせて頂きましょう。そうしますと、心の掃除も共にさせて頂くことが出来ます。心の中にある心配や不安、苛立ち…等をすっかり取り去り、御大祭に向けまして心の準備をさせて頂くことが出来るのです。言われるから、仕方ないからするとか、言われてないからしない等、という不成の心のありませんように、実意丁寧に真心のこもった御用を神様にお供えさせて頂きましょう。

★お礼の心で御用を尽くされたお方に、竹本駒蔵師があられます。竹本師は、42才の時に心臓病と腎臓病を併発し、医師もさじを投げてしまうほどのご病状だったところを、お道のご信心にご縁を頂き、命を助けて頂かれました。初めてお礼参りなさった時お結界の先生より、『氏子が神の用をすれば、神が氏子の用をしてやる』と、み教えを頂かれました。そして、元来病弱の為、42才まで働くことが出来なかった方が、「これからはもっと健康な体にならせて頂いて、仕事をさせて頂き、お礼の御用にしっかりお使い頂けます様に。」とのお願いを立てられ、仕事が出来られるまでに健康な体にして頂かれたのです。仕事は次々とおかげを頂き、いくつもの教会と、ご本部のご建築に際して、尽力なさって、御用がさせて頂けるまでになられたのでした。

★竹本氏のようにこれまで頂いてきたおかげ、また、今日頂いているお命にしっかりとお礼申し、「お礼の働きをさせて下さい!」という、有難いの一心で喜んで御用にお使い頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:41 | 平成30年の「み教え」