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2018年04月24日

●初めの心を忘れない

今月に入って、ご信者のご家庭が教会で結婚式を挙げられることが続きました。小さいころから教会にお参りさせて頂かれ、立派にお育てを頂かれました方々が、教会で結婚式を挙げられ、神様に今日迄の御礼の報告をさせて頂かれましたことは、真に有り難いことと思わせて頂きます。

★教祖様は、『信心と夫婦は、初めのことを忘れるな』とみ教え下さっています。結婚させて頂くときは皆、円満で、互いを立て合い、よい家庭を築かせて頂けますようにとお願いさせて頂くでしょう。その通りに、いつまでも相手を敬い立て合って、「あなたのおかげで結構な今日があります」と、お礼を申しながら生活させて頂くことが出来ましたら、有り難い家庭を築かせて頂くことができますね。ところが、年月が経ってくると、段々とお互いに我情我欲が強くなり、自分の都合を先に立てたくなってしまうことが多いのではないでしょうか。謙虚さを失い、「我良し」と思う心は、おかげの受け物を小さくしてしまいます。

★また、仕事でも、就職したてのころは、それまでに身に付けた能力を十分に発揮させて頂いて、早く一人前になり、少しでも会社のお役に立たせて頂きたいと、懸命に働かせて頂くでしょう。ところが、年が経ってくると、初心(純真さ、素直さ、謙虚さ、熱烈さ、相手を敬い立てる心)を忘れてしまいがちになります。仕事とは、お育て頂いた方々へのお礼、また、お世話になった社会へのお礼の為に働くのであり、また、会社に就職したのであれば、仕事を一から教えて頂き、育てて頂いたご恩を忘れてはなりませんね。何事も、初心を忘れることなく、ご恩を知ってご恩に報いる働きを心掛けさせて頂きたいと思います。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:44 | 平成30年の「み教え」