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2018年04月23日

●「我(われ)良し」と思う心を取り去る

あるご信者さんが入信以前は、体が弱く毎日の食事も作れず、家事も放棄しようかというような状態でした。そのご主人も病気にかかり、お仕事も出来ない精神状態になり、早く仕事を辞めたいと思っていました。子供を授かっても、まともに養育も出来ず、家の中がバラバラで崩壊寸前の状態で、離婚したいとばかり思っていたのでした。

★そうした中でお引き寄せ頂かれ、日参なさるようになられました。そしてお取次ぎを頂かれますと、「今のような状態を続けられますと、家の中がばらばらになり、立ち行かなくなりますよ。このままではめぐりが積み重なって、病気が治らないどころか、命に関わることになりますよ」とみ教え頂かれました。そのみ教えを頂かれた奥さんは「このままではダメだ」と思われて、一生懸命改まってお参りされ、家族、親族、縁に繋がる方々のことを毎日お届けされました。すると、ご主人は元気に働くことが出来、奥さん自身も家事も育児も、一生懸命心を配ってさせて頂けるようになられました。子供さんは、細い虚弱な体質であられたのが、有難い事に健康な体に仕替えて頂く事が出来たのです。お引き寄せ頂かれて、日参なさるようになられて、結構な家に生まれ変わることが出来られたのです。そして、その有難い事が家族中、親戚中に広まり、お宅祭が仕えられますと、両方のご両親や親族皆が集まって下さり、お宅祭を拝ませて頂けるようになったのです。

★おかげを頂きますと、その良い状態がずっと続かせて頂けるように、油断せずに日参と聴教に励ませて頂く事が大切です。そこに日々の信心の稽古の大切な部分があります。日々稽古に励んでおられる方は、昨日よりも今日、今日よりも明日というように、「私は広大無辺なおかげを頂いている!日々有難い!」「おかげを頂いておりながら、私はまだまだ信心が行き届いていない!」と、毎日謙虚な心持ちで生活なさっておられるからこそ、日々向上していかれるのです。「我(われ)良し」と思う心を取り去って、自分自身を戒め・改まりをさせて頂くところに、結構なおかげを頂く受け物になってゆくのですね。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:36 | 平成30年の「み教え」