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2018年02月01日

●おかげの元を作る生き方

 一月も、一ヶ月間何もかも有難いご都合お繰り合わせを頂きまして、こうして共々に2月の月を迎えさせて頂きましたことは、真に有り難いことでございます。目に見えるところ、見えないところもお守り頂いて、日々お命を頂き、それぞれの働きをさせて頂けることは、決して当たり前のことではありません。

★天地の親神様は、「這えば立て、立てば歩め」の親心で私達氏子に願いをかけて下さり、私たちが命をつなぐ為のあらゆるお恵みを、日々与えて下さっておられます。であるにもかかわらず、思うように働けない、物事がうまく運ばないという時には、自分の常の生活のありようを見直させて頂く時です。

★食物は、お礼を申しながら、体に合うように頂きますと、大変有難いことに体を作ってくださり、生きる力を与えて下さいます。しかし私たちは、満腹を感じても、我欲を抑えられずに更に食べてしまったり、自分の体に合わないと分かっていてる食べ物を、欲に負けて食べてしまったりすることがあります。せっかくのお恵みである食物を、頂き方を間違えたばかりに、体を壊す元にしてしまっては、大変なご無礼となってしまいます。

★食物だけではなく、お金の扱い、物の扱い、人への心配り…一つ一つを、お礼を申して、生かしてゆけば、二度手間三度手間もなくなり、仕事のありようもより有り難いものとなり、人間関係も円満になります。一時が万事で、有難い生き方にならせて頂くことが出来るのです。

★甘木教会の安武松太郎師は、「マッチ一本、釘一本、銅版の切れ端一つ、薪一本、紙一枚、お水一滴、お湯一杯、木炭一塊、縄切れ、落葉、お米の一粒、醤油の一滴、また、タオルの使い方しぼり方、石鹸の使い方、下駄の履きよう、全て神様の賜わり物だから粗末にしては相済まない」と、み教え下さっておられます。一つ一つの実意丁寧な生き方が積み重なって、豊かな生活が出来るようにならせて頂けるのです。反対に、様々なものを疎かにする生き方を積み重ねると、お徳が目減りし、めぐりを積んでしまい難儀の元を作ってしまうのです。日々頂いている天地のお恵みを自覚し、御礼の心に満ち満ちた、実意丁寧な生き方にならせて頂けるよう、自分の生活を見直させて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:36 | 平成30年の「み教え」