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2018年01月26日

●神様がさせなさるご修行

教祖様のご時代に、お上のお触れ(通達)で神前を撤去しなければならないという事態が起こりました。それだけではなく、参拝者と共に御祈念したり、教えを説いて聞かすことも禁止され、それまでの信仰の形態の全てを取り上げられたといっても過言ではないような状態になられたのでした。しかし、教祖様は決して取り乱されることはなく、『家内中、神のこと忘れな。何事あっても人を頼むことすな。良し悪ししことも、神任せにいたせい。心配すな。世は変わりもの、五年の辛抱いたし。とにかく、内輪きげんようにいたせい。もの言いでも、あなたこなたと申してよし。何事もあだ口申すな。』との、神様からのみ教えをただただ素直に守られたのでした。

★そして、本教の真髄ともいえる、「天地書附」は、銘々がどこにいても神様を拝む目当てと出来るように、この時期に神様からお下げ頂かれたのです。また、『五年の辛抱』の覚悟をなさったところ、わずか31日間で神前撤去のお触れ(通達)は解かれ、再び神様をお祀りさせて頂き、拝ませて頂けることとなられたのでした。

★私達も毎日の生活の中で、神様がさせなさるご修行というものを経験することがあります。例えば、家族の身の上に問題が起こってくるということもありますし、また仕事の上に問題が生じたりすることがありますね。そのことに対して、人やまた社会に対して愚痴や不足が生じやすいものです。ご修行というものは、まさに必要だからこそ与えて頂くことで、人に心を向けるのではなく、神様に心を向けさせて頂くことが大切です。神様がさせなさるご修行として有難く受け切り、そこからどういうところを工夫し、正しい努力をさせて頂けば良いかを考え直す機会とさせて頂くのです。 そうしたご修行を通して、新しい自分自身がそこから生み出され、一段と成長し、人間の器が大きくならせて頂くのです。そうしたところを日々意識しながら、毎日の仕事の上にも家庭生活の上にも、おかげを頂いてゆくことが大切であると思わせて頂きます。

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:51 | 平成30年の「み教え」