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2018年01月24日

●「我(われ)良しと思う心」を仇として

あるご信者が、「家族中健康でおかげを頂いており、有難いことです。怪我も病気も無く、皆が働かせて頂いて結構にお商売を続けさせて頂いております。本当に有難うございます。」とお礼のお届けをなさっておられました。そのように本当に心からお礼を申せるということが、有難いですね。

★神様・霊様に守って頂いて、立ち行かせて頂いているのです。また、人様のお世話にもなっておかげを頂いているというのが現実です。自分の力だけであれも出来る、これも出来るということはあり得ないのです。しかし、人間とは間違いやすいもので「我(われ)良し」と思う心が起こってくるのです。この心が災いを生みます。それは人のことが喜べなかったり、仕事を喜べなかったり、家族を喜べなかったりということになってしまうからです。

★他のあるご信者は「我(われ)良しという心がついつい出てきまして、私は正しい!と思いますと相手にそれを押し付けてしまいます。そうしますと、その中に問題が起きてくるのです。どうしても私は思いこみが激しいのです。ですから、相手の方が間違っていて私の方が正しいと思ってしまうのですが、正しいも間違っているも立場の違いだけなのですね。自分の気持ち次第なのですが、ついそのように言ってしまいます。そこが私の辛抱が足らないところです。」と仰っておられ、「自分の感情をコントロール出来ないところを、ご修行させて頂けます様に」とお願いをなさっておられました。ご自分のことを客観的に見ることが出来ておられますね。有難いことですね。

★段々と信心が進んでおられることは有難いことだと思わせて頂きました。一回一回のお参りでお徳を頂かれ、み教えを頂き直す良い機会とならせて頂いておられるのです。一足飛びに出来ることはありませんから、辛抱強く一段一段登らせて頂くことをお願いさせて頂いて、その中で自分自身の戒め・改まりが生まれてくることがおかげなのですね。

★「われよしと思う心を仇(あだ)として 戦いて行け 日ごと夜ごとに」安武松太郎師(甘木教会初代教会長先生)の御歌

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:57 | 平成30年の「み教え」